(2011/1/31)
【ファンド追加】資産形成・運用の充実を目指して
http://moneykit.net/from/msg/msg110131.html
1月24日(月)からソニー銀行は新たに3本のファンドの取り扱いを開始しました。2本は毎月分配型ファンドで、配当を重視した「ダイワ・グローバルREIT・オープン(毎月分配型)<愛称:世界の街並み>」と成長が期待できるアジア・オセアニア地域の株式やREITに投資する「三井住友・アジア・オセアニア好配当株式オープン(愛称:椰子の実)」です。これらの毎月分配型ファンドは、現在実施している特別企画「投資信託のご購入で現金プレゼント」の対象ファンドです。
昨年11月から分配金の受け取りを選択できるようサービスを見直しましたが、そのニーズに応えるファンド追加だと考えています。配当を重視するかたには、この機会にご検討いただきたいと思います。
もう1本は長期の視点から主に日本株式に投資する「コモンズ30ファンド」です。こちらは年1回決算となります。上記の毎月分配型2ファンドに比べると、コモンズ30ファンドの魅力はわかりにくいかもしれません。しかし、資産を形成するという意味では、基本に忠実な運用をしていると考えています。これまではコモンズ投信による直接販売が基本でしたが、ソニー銀行の経営スタンスを評価していただき、初めて販売会社として認められ、取り扱うこととなりました。販売手数料は無料です。ぜひ、コモンズ投信 伊井社長のインタビューもお読みください。
なお、このファンドを運用するコモンズ投信は、日本に株式会社制度を導入しただけでなく自ら500もの会社を立ち上げ、日本資本主義の父とも称される渋沢栄一の後裔にあたる渋澤健さんが中心となって設立しました。コモンズ30ファンドには渋沢栄一の理念と共通した精神を持っています。そこで、渋澤健さんの著書「渋沢栄一100の訓言」のプレゼント企画も行っています。(プレゼント企画詳細はこちらをご覧ください。)
ソニー銀行は資産の形成・運用を考えるにあたってまず利用を検討していただける金融機関でありたいと願っています。現在のサイトは残高照会を起点に構成されており、一度ご利用いただければその便利さを感じていただけると思います。お金を育てる金融機関として、ソニーバンク証券も含めて、ソニー銀行をご活用ください。