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2019/07/01

【リンク・プロセシング】 リンク・プロセシング、次世代オールインワン端末「Anywhere A9」を7月末にリリースクレジット、銀聯、電子マネーに加え、QRコード決済を1台の端末で対応可能に~「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」で採用検討中~

| by:ウェブ管理者
株式会社インフキュリオン・グループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 弘毅)の子会社、株式会社リンク・プロセシング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 徹弥)は、クレジットやUnionPay(銀聯)、電子マネーに加え、QRコード決済を1台の端末で対応可能な、LTEモバイル通信機能を備えた次世代オールインワン端末「Anywhere A9(エー・キュー)」を7月末に商用リリースします。

日本クレジット協会の統計によると、キャッシュレス決済の推進を政策目標とした「キャッシュレス・ビジョン」の追い風を受け、クレジット決済はこの5年間で年平均9.6%増加し、2018年には66兆円まで拡大しており、[S1] 日常の支払手段として不可欠なものとなっています。一方で、加盟店においては、改正割賦販売法によるセキュリティ対策の厳格化や、QRコード決済やタッチ決済等決済サービスの多様化といった変化にも機動的に対応する課題に直面しています。

「Anywhere A9」は、クレジットやUnionPay(銀聯)、電子マネーといった既存の決済サービスに加え、QRコード決済やタッチ決済など新たな決済サービスまで、周辺機器を追加することなく1台で対応できます。またLTEモバイル通信機能やレシートプリンタ機能を備えており、テーブル会計や屋外決済にもこの1台で対応が可能となります。さらにOSはAndroidベースのため、既存のAndroidアプリを「Anywhere A9」に搭載することも技術的に可能であり、本端末を軸に加盟店の業務効率化を実現するプラットフォームとしての可能性も持ち合わせている次世代オールインワン端末となります。

■「Anywhere A9」の特徴

1.オールインワン

クレジット(磁気・IC)やUnionPay(銀聯)、FeliCa系電子マネーに加え、QRコード決済やクレジット(タッチ決済)にも対応します。バーコードスキャナーや非接触R/W端末などの周辺機器を追加することなく本端末1台で主要なキャッシュレス決済サービス全てに対応できます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000032264.html

15:25 | IT:一般
 

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