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2018/04/13

【インヴァスト証券】平成30年3月度 月次概況(速報)のお知らせ

| by:ウェブ管理者
平成30年3月度の当社グループの月次概況を下記のとおりお知らせいたします。
なお、営業収益等は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。

≪3月度の概況≫
3月の外国為替市場のドル円相場は、前月の軟調地合いを継いで 106 円台中盤で取引が始まった後、米金利の上昇や株高などで一時リスクオンとなり、中旬には 107 円台前半まで反発する場面が見られました。しかしその後は、米国の輸入関税を巡る動きからドル買いに悲観的な見方が優勢となり、下旬には一時 2016 年 11 月以来となる105 円割れを示現する展開となりました。トランプ政権内で有力者が相次いで辞任したこともドルには圧迫材料となりましたが、日米金利差が今後も拡大するという思惑や、米中の貿易戦争回避に交渉余地があるとの見方が下値を支え、106 円台前半に小幅反発して取引を終える結果となりました。
当面の外国為替市場は、米保護主義政策がどのような展開になるかが重要な焦点になると思われますが、米・中
両首脳の次の動きが予測不可能なことから、変動率の高い相場展開になることが懸念されています。
外国為替市場同様、株式市場も先行きに慎重な見方が優勢となったことで、トライオート ETF は出来高が伸び悩む状況もありましたが、マネーハッチからの資金流入などが預り証拠金を押し上げました。


原文はこちら
https://www.invast.jp/company/cmsinvast/wp-content/uploads/2018/04/%E6%9C%88%E6%AC%A1%E6%A6%82%E6%B3%81%EF%BC%88%E9%80%9F%E5%A0%B1%EF%BC%89180413%EF%BC%89.pdf

16:03 | 金融:FX・CFD
 

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