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2022/02/07

【千葉銀行】位置情報を活用した地域活性化マーケティング事業の実証実験について

| by:ウェブ管理者
千葉銀行(頭取 米本 努)は、2 月 7 日(月)より、IoT※やAI(人工知能)の活用により事業者のDX支援などに取り組む株式会社アドインテ(代表取締役 十河 慎治)と連携し、千葉駅周辺エリアにおいて、位置情報を活用した地域活性化マーケティング事業の実証実験を開始します。

本実証実験では、当行グループの新たな取組みを発信する「ちばぎんイノベーションラウンジ」を中心とした千葉駅周辺の当行営業拠点のほか、本実証実験にご協力いただける商業施設に、同社が独自開発したIoT端末「AIBeacon」を設置します。当行は、ちばぎんアプリや当行の公式 LINE などのデジタルチャネルを通じて、各拠点に設置した「AIBeacon」が検知する位置情報に基づき、現在地に関連したクーポンやキャンペーン情報などのお得な情報を、地域の皆さまに配信・通知します。

当行は、本実証実験の結果を踏まえ、個人のお客さまに対するパーソナライズされたコンテンツ配信など、地域での生活利便性向上に資するサービスを具現化していきます。また、人流データの活用や当行グループの地域商社「ちばぎん商店株式会社」などとの連携による、地域の事業者さまへの広告・マーケティング活動の支援を通じて、グループ一体で地域活性化や地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

※ Internet of Things の略で、パソコンやスマートフォンなどに限らず、電子機器や建物など身の周りのあらゆるものがインターネットでつながり、情報が相互に交換・制御される仕組みのこと。


原文はこちら
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20220207_01_001.pdf

15:05 | 金融:銀行
 

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