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2015/08/14

【安藤証券】新ファンド「3つの財布 米国銀行株式ファンド(毎月分配型)」9月1日より募集

| by:ウェブ管理者
ファンドの目的

この投資信託は、ファンド・オブ・ファンズ方式により、安定した配当収入の確保と中長期的な値上がり益の獲得を目指して運用を行います。

投資対象

円建の外国投資信託であるUBS・米国銀行株式・ストラテジーファンド受益証券および国内籍証券投資信託であるカレラ マネープール マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。


投資先のファンドの概要

ファンド名 UBS・米国銀行株式・ストラテジーファンド
(英名:UBS US Bank Equity Strategy Fund)

形態等 ケイマン籍/外国投資信託受益証券/円建

運用の基本方針

主な投資対象 主として米国の金融商品取引所に上場している銀行株式等(以下「米国銀行株式」といいます。)に投資することにより、安定した配当収入の確保と中長期的な値上がり益の獲得を目指して運用を行います。
また、スワップ取引を通じて、実質的に米国銀行株式のオプション取引(コールオプションの売却)および通貨オプション取引(米ドル対円コールオプションの売却)の損益に連動する投資成果を享受します。
投資態度

(運用方針) 〔米国銀行株式投資〕

1.主として米国の金融商品取引所に上場している銀行株式等(以下「米国銀行株式」といいます。)に投資することにより、安定した配当収入の確保と中長期的な値上がり益の獲得を目指して運用を行います。

2.米国銀行株式の投資にあたっては、フィラデルフィアKBW 銀行株指数の採用銘柄を参照して、運用を行います。ただし、当ファンドのパフォーマンスは、スワップ取引の損益等の影響により、当該指数に直接連動することを目指したものではありません。

〔米国銀行株式のコールオプションに関するスワップ取引〕

1.スワップ取引を通じて、実質的に当ファンドが保有する米国銀行株式を対象としたオプション取引(コールオプションの売却)の損益に連動する投資成果を享受します。

2.当該スワップ取引の想定元本の額は、取得時において当ファンドが保有する米国銀行株式評価額の概ね50%を上限とします。

〔通貨コールオプションに関するスワップ取引〕

1.スワップ取引を通じて、実質的に米ドル対円を対象としたオプション取引(コールオプションの売却)の損益に連動する投資成果を享受します。

2.当該スワップ取引の想定元本の額は、取得時において当ファンドが保有する米ドル建資産総額の概ね60%を上限とします。

※資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

主な投資制限

1.株式への投資割合には、制限を設けません。

2.外貨建資産への投資割合には制限を設けません。

3.同一銘柄の株式への投資割合は、当ファンドの純資産総額の10%以下とします。

設定日 2015 年10月2日

信託期間 無期限(信託設定日:2015年10月2日)

決算日 毎年9月末日


原文はこちら
http://www.ando-sec.co.jp/kokunaitoushin/usbankequity.html

16:12 | 金融:証券
 

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