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2014/01/28

【モーニングスター】第15回モーニングスターアワードファンド オブ ザ イヤー 2013及びファンド オブ ザ ディケード2013 受賞ファンドの発表について

| by:ウェブ管理者
モーニングスター株式会社(東京都港区、代表取締役社長 朝倉 智也)は、評価対象としている国内の公募追加型株式投資信託約4,500本の中から、独自の定量分析、定性分析に基づき、2013年の運用成績が総合的に優秀であると判断されたファンドを『Morningstar Award "Fund of the Year 2013"(ファンド オブ ザ イヤー 2013)』に選定し、発表いたします。1999年の発表から数えて今回が15回目となります。
 また、本年は新たに、2013年までの過去10年間の運用成績が総合的に優秀であると判断されたファンドを『Morningstar Award "Fund of the Decade 2013"(ファンド オブ ザ ディケード 2013)』に選定し、発表いたします。

 『Fund of the Year 2013』は、国内株式型(対象ファンド数:735 本)、国際株式型(同:964本)、債券型(同:1,108 本)、ハイ・イールド債券型(同:283本)、オルタナティブ型&バランス型(同:1,049本)の 5部門において評価を行い、『Fund of the Year 2013』を発表いたします。
 モーニングスターでは、各ファンドをより詳細に分類した「類似ファンド分類」を導入していますが、定量評価においては、1年間の類似ファンド分類内での相対パフォーマンスだけではなく、長期的な運用成績も重視しています。また、定性評価においては、モーニングスター独自のアンケート調査などを通じて採点を行い、最終的に、最優秀ファンド賞(5本:各部門ごとに 1 本)と優秀ファンド賞(21本)、合計26本を選定しました。

 『Fund of the Decade 2013』は、国内株式型(対象ファンド数:348本)、国際株式型(対象ファンド数:129本)、債券型(対象ファンド数:271本)の3部門において、新たに発表いたします。評価方法は『Fund of the Year 2013』と概ね同一ですが、定量評価の期間を1年から10年に伸ばしており、定性評価においても期間の延長を考慮しております。最終的に、合計7本を選定しました。

 当賞により特定の会社やファンドを推奨するものではありません。過去のデータに基づき毎月公表している定量評価情報を補完すべく1年間の総括・評価の一環として、また、より幅広い評価情報を提供することで投資に関する知識・理解を深めていただくことを、モーニングスターアワードの目的としています。


ファンド オブ ザ イヤー 2013 受賞ファンド


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2014/0128_7773.html

17:13 | 金融:証券
 

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