■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと) ・新しい入出金管理サービス「freee入出金管理 with 肥後銀行」をリリースしました ・他行を含めた複数の事業用口座の残高や入出金明細の一元管理を実現します ・九州デジタルソリューションズ株式会社とfreee会計等を活用した地域のDX推進を開始しました
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)と株式会社肥後銀行(本社:熊本県熊本市、代表取締役頭取:笠原慶久、以下「肥後銀行」)は、法人や個人事業主のお客さまに向けて入出金明細管理サービス「freee入出金管理 with 肥後銀行」の提供を5月12日より開始します。 他行を含めた複数の事業用口座の残高や入出金明細を一元管理することができるサービスで、いつでもどこでも簡単に入出金や残高確認、資金繰りの見える化を可能にします。
■「freee入出金管理 with 肥後銀行」提供の目的 「freee入出金管理 with 肥後銀行」は、他行を含めた複数の事業用口座の残高や入出金明細を一元管理できるサービスです。「肥銀ビジネスインターネットバンキングサービス」をご利用の法人・個人事業主のお客さまは無料でご利用いただけます。 従来は法人・個人事業主のお客さまが複数の金融機関を利用している場合、各金融機関のインターネットバンキングへ都度ログインをして、入出金情報や残高確認を行う必要がありました。金融機関ごとに異なるログイン方式や利用端末やOS・ブラウザの制約などインターネットバンキングにログインする際の作業負担が課題となっていました。また、各金融機関に入出金明細や残高の情報がまたがっており、一覧性が確保されないということも課題となっていました。 本サービスにログインするだけで、他行を含めた複数口座の明細や残高を、場所を問わずスマートフォンやパソコンから簡単に確認することができます。また、先々の入出金予定も登録・管理することができるため、支払い漏れ防止や将来の口座残高を予測することも可能です。 本サービスの開始により、さらなるビジネスインターネットバンキングの利用促進と資金繰りの見える化により、法人・個人事業主さまのビジネスの成長に貢献いたします。