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2024/09/06new

【みずほ銀行】企業のDX支援に向けた〈みずほ〉の取り組みについて~手形・小切手の全面的な電子化に伴う関連商品・サービスの商品性改定および取り扱い終了について~

| by:ウェブ管理者
株式会社みずほ銀行(頭取:加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」)とみずほ信託銀行株式会社(取締役社長:笹田 賢一、以下「みずほ信託銀行」)は、手形・小切手の全面的な電子化に伴い、関連商品・サービスの商品性改定等を別紙の通り実施いたします。

中小企業等の DX 促進の観点から、政府が「約束手形・小切手の利用廃止」の方針を閣議決定し、全国銀行協会は「2026 年度末までに全国の手形交換所における手形・小切手の交換枚数をゼロにする」ことを目標とする自主行動計画を策定しました。
みずほ銀行とみずほ信託銀行としても、2024 年 1 月に当座勘定および代金取立の商品性を改定※しましたが、今回、追加での商品性改定等を実施いたします。

今後は、電子記録債権(でんさいネットサービス)やインターネットバンキング等からの振込に切り替えていただくことで、業務効率化・生産性向上につながります。
〈みずほ〉は、2026 年度末までに電子交換所への手形・小切手の持ち出しを終了する予定です。お客さまやそのお取引先の円滑な決済のためにも、2027 年 4 月以降が期日となる手形・小切手の振り出しは行わず、代替手段への切り替えをお願いいたします。

〈みずほ〉は、手形・小切手の全面的な電子化を含めたお客さまの DX を積極的に支援するとともに、より一層のサービス向上に努めてまいります。


原文はこちら
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20240906release_jp.pdf

15:03 | 金融:銀行
 

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