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2020/04/27

【フィスコ】新型コロナ経済に適応する次世代企業の発掘レポートを新設~新たな経済の潮流、それに対応する上場企業の状況を投資家へ~

| by:ウェブ管理者
株式会社フィスコ(JASDAQ 上場、証券コード「3807」、本社:東京都港区、代表取締役社長:狩野仁志、以下、「フィスコ」)は、新型コロナウイルスがもたらした新たな経済の潮流、それに対応する上場企業の状況を迅速かつ的確に投資家へお伝えするための新レポート作成をスタートしますので、お知らせいたします。

中国から感染が拡大した新型コロナウイルスですが、日韓にも拡がり、今では欧米が感染拡大の中心地になっています。東アジアにととまらず、全世界的にヒトやモノの流れが遮断された格好で、さらには 1 ヵ国の感染が沈静化しても、他国からの再流入があり、抑え込みは簡単ではありません。グローバルに張り巡らされたサプライチェーンは大きく寸断され、そしてその寸断も早くて数ヶ月、1 年単位で続くと考え、行動する必要が出てきています。

このような状況下、投資家の皆さまにおいては、上場企業の事業継続への対応に関心を高めているものと想定されます。具体的には業績への影響、業績が落ち込むのであれば事業の梃入れおよび転換、資金繰りなどへの打ち手への上場企業からの詳細な説明であると考えております。

フィスコでは当 IR リリースと同日に公表しました「IR 説明会の動画および文字起こしサービスを開始」でご説明しました通り、上場企業から幅広く情報を収集し、様々な媒体を通じて情報を提供する予定です。その過程を通じて、新型コロナウイルスがもたらした新たな経済の潮流、それに対応する上場企業の状況を迅速かつ的確にレポートへまとめ、投資家の皆さまへお伝えする予定です。

なお、レポートの公開はフィスコのカンパニーページおよび経済・金融・暗号資産・企業情報サイトであるフィスコ WEB などを予定しておりますが、正式に決定しましたら改めてお知らせいたします。

また、フィスコは創業以来、経済・金融情報を配信する過程で培った強固な情報配信ネットワークを戦略リソースして有しています。具体的には金融機関向けの情報端末、証券会社向けの直接配信、ヤフー、ロイターなど情報ポータルサイトなどに加え、スマートニュース、LINEニュースなどニュースアプリにまで多岐に渡ります。これら配信ネットワークの一部を活用し、幅広く投資家の皆さまへ当該情報を提供することも予定しております。


原文はこちら
http://www.fisco.co.jp/uploads/20200424_fisco_pr2.pdf

16:05 | IT:一般
 

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