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2019/07/31

【インフキュリオン・グループ】インフキュリオン・グループ、「2019年版決済動向調査」を発表

| by:ウェブ管理者
株式会社インフキュリオン・グループ(本社:東京都千代田区、代表取締役:丸山 弘毅)は、生活者の決済動向などを調査する「決済動向調査」を2015年から毎年実施しています。今年は、昨年に引き続きデビットカード・プリペイドカードの利用がさらに増加しました。また、QRコード決済の認知度が大きく向上し、「キャッシュレス派」の比率が全体の半数に迫るなど、キャッシュレス決済の浸透がうかがえる結果となりました。以下、調査結果の主なポイントをご紹介します。

<調査結果のポイント>
・ブランドデビットとブランドプリペイドの利用が5年連続で増加
ブランドデビットの利用者は昨年比約2割増。
・約50%がキャッシュレス派
「キャッシュレス派」が47.9%、「現金派」が52.1%となりました。また、年齢が高くなるにつれ「キャッシュレス派」の比率が増え、最もキャッシュレス決済を利用しているのは男女ともに60代との結果になりました。
・キャッシュレス派が最も多い都道府県は千葉県。次いで三重県
・QRコード決済アプリの利用率は11.6%
・1位はPayPay、2位は楽天ペイ、3位はLINE Pay、4位はd払いと続きます。
・PayPay、楽天ペイは男性の利用が多く、d払いは女性の利用者が多い傾向。また、LINE Payは若年層に人気
・QRコード決済利用者は、男性が約60%。特に30代男性に多く利用されている。
・家電量販店や百貨店、ガソリンスタンド、公共交通機関では、キャッシュレス派が過半数
一方で、タクシーや医療機関では現金の利用が多く、これらの業界はキャッシュレス化のポテンシャルが高いことがうかがえます


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000031359.html

15:04 | IT:一般
 

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