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2022/12/27

【TISインテックグループ】TIS、iBankマーケティングのマネーサービス「Wallet+」の金融パーソナライズドコミュニケーションAI機能開発を支援

| by:ウェブ管理者
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下TIS)は、ふくおかフィナンシャルグループで、ネオバンクサービスを展開するiBank マーケティング株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長: 明石 俊彦、以下iBank)のマネーサービス「Wallet+」の金融パーソナライズドコミュニケーションAI機能(以下、「Picks(ピックス機能)」の開発を支援し、本機能が提供開始されたことをお知らせします。本機能の実現には、イスラエルのFintech企業Personetics Technologies Ltd.(以下Personetics)の顧客エンゲージメントソリューション「Personetics Engage」が使用されており、TISはその導入を支援しました。

昨今の金融サービスは、コロナ禍による非対面取引ニーズの高まりやICT技術の進展により、急速なデジタルシフトが進んでおり、デジタルチャネルでの金融機能の提供に留まらず、「個人」に最適化された情報提供(=コミュニケーション)や課題解決までを担うサービスへの進化が期待されています。

iBankはデジタル技術とデータを活用し、Wallet+ユーザーとのコミュニケーションを最適化 するため、「Wallet+」への金融パーソナライズドコミュニケーションAI機能の追加を企画し、Personeticsのグローバルで実績のある顧客エンゲージメントソリューション「Personetics Engage」を採用しました。そして、国内金融機関向けの豊富なシステム開発実績および本ソリューションの導入実績があるTISがその導入を支援しました。

Picksは、iBankで蓄積している多くの金融・非金融データに基づき、AIが最適なタイミングで有益な“お知らせ”をWallet+ユーザーにお届けする機能で、日々の家計管理から将来を見据えたマネープランに至るまで、お客様の豊かな人生設計のアシストをすることを目指しています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001271.000011650.html

15:07 | IT:一般
 

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