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2022/06/06

【テックタッチ】インターネット決済代行サービス「サブスクペイ」にて「テックタッチ」を採用

| by:ウェブ管理者
ナビゲーションの活用により、顧客へのオンボーディングの効率化、お問い合わせ対応工数の削減を目指す

ノーコードでガイド・ナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:井無田仲、以下、当社)は6月6日、株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表者:清久健也、以下、ROBOT PAYMENT)が提供する自動継続課金システム「サブスクペイ」にて「テックタッチ」を採用いただきました。

当社では、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示するSaaS「テックタッチ」を2019年より提供しています。「テックタッチ」は画面上でナビゲーションを表示することで業務内容を案内でき、多数ある入力項目のうち必要箇所のみをハイライトする等、ユーザーが抱えるエンドユーザーのWebシステム利用の習熟・システムの高度活用につながります。

■導入前の課題
ROBOT PAYMENTは、サブスクリプション事業者のお金周りの課題を解決する「サブスクペイ」と「請求管理ロボ」、「請求まるなげロボ」の3つの事業を展開しています。
そのなかで「サブスクペイ」は、サブスクリプション事業を運営する事業者の決済や基本的な顧客管理の自動化により、少ないコストでのバックオフィス体制の構築・運用を可能とするサービスです。サービスの成長に伴い顧客数が増えるなかで、顧客からのお問い合わせ数が増加傾向にあり、どのように対応していくかが目下の課題でした。
また、サービス利用時に、ユーザーが自ら能動的にヘルプページを閲覧する必要があり、その解決手段も模索していました。

■導入の決め手
「テックタッチ」のデモ画面をみた際に「テックタッチ」のナビゲーションでお問い合わせ自体を減らせそうなイメージを持てたこと、FAQの閲覧を増やせるような導線をテックタッチで設置することで、前述の課題を解決できると感じたことが導入の決め手です。さらに「テックタッチ」では設置したナビゲーションの再生数を把握でき、より再生数が多かった部分のUIを改善するなどの機能開発などにも活用していけそうだったこと、トライアル期間におけるサポート担当者の対応が丁寧だったことも魅力的でした。

■今後の展望
「テックタッチ」活用により、「サブスクペイ」の顧客満足度のさらなる向上に取り組んでいくとともに、サブスクリプション事業者を取り巻く課題の解決に役立てていきたいと考えています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000048939.html

15:04 | IT:一般
 

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