企業が国内外のステークホルダーとコミュニケーションをとるために、新聞・雑誌・ラジオ・テレビといった既存メディアに加え、WEBサイトをはじめとしたデジタル上で行うコミュニケーションが欠かせない手段となっています。AI・IoTといった先進技術が実用化される昨今、多くの企業が「データの管理・蓄積」「戦略的データ活用」「デジタルマーケティングの実施」など、デジタルコミュニケーション領域における検討を行っています。しかし、その実現のためには、複数存在するサービスやサービス提供企業の中から選定を行い、複数社との調整を行いながら、並行して戦略策定を行わなければならないなど、実現までの道のりには多くの課題があり、中でもB to B企業には特有の課題があります。
このたびの協業により、幅広い業界業種の顧客基盤を持ち、ビジネスに必要なすべてのITサービスをフルラインアップで提供するSCSKと、グローバルを対象とした戦略策定やプロジェクト推進を得意とするINTRIXが両社の強みを活かし、戦略策定からシステムの導入・運用まで、一気通貫のサービス提供が可能になります。SCSKとINTRIXは、まずは日本のB to B企業へのサービス提供を行い、お客様の潜在価値最大化に向けて、迅速に課題解決を図り、グローバルデジタルコミュニケーションを支援していきます。