金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2019/01/30

【freee】freee、PwCあらたと上場支援サービスで協業開始 freeeが開発した「内部統制文書3点セット」で内部統制対応の支援強化

| by:ウェブ管理者
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下freee)は、PwCあらた有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:木村 浩一郎、以下PwCあらた)と協業し、財務報告に係る内部統制報告制度の支援サービスを、「クラウド会計ソフトfreee(以下会計freee)エンタープライズプラン」を利用する上場企業および上場を目指す企業向けにオプションサービスとして提供開始いたします。

freeeは、2017年3月に「エンタープライズプラン」をリリースして以降、個人事業主や設立直後の法人だけでなく、上場企業や上場を目指す企業までお使いいただけるようになり、成長段階に応じた機能展開とサポートを行ってまいりました。「エンタープライズプラン」のリリースから1年半で、資金調達TOP100社中41社が会計freeeを導入しており(注1)、上場準備をきっかけに利用を開始いただくケースが増加しています。

会計freeeの内部統制対応の機能を更に強化すべく今回提供を開始するサービスは、freeeが開発した内部統制の評価に必要不可欠な内部統制文書の3点セット(業務フローチャートと業務記述書、リスクコントロールマトリックス)のテンプレートを利用した上場を目指す企業への支援サービスです。本サービスの提供において、PwCあらたは各企業のニーズに応じ、内部統制文書の整備をはじめ、対応計画とアクションプラン等に関するアドバイスを提供し、企業が効率的な準備を進めることができるようサポートします。なお、freeeが開発した内部統制文書の3点セットの一部は無料で公開します。

今後もfreeeは、創業間もない企業から上場企業に至るまで、あらゆるビジネスステージにおいてスモールビジネスをサポートし、ビジネスがさらに強くスマートに育つための「プラットフォーム」の形成を目指してまいります。


原文はこちら
https://corp.freee.co.jp/news/freee-pwc-8966.html

16:02 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.