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2015/10/19

【インターシステムズ】インターシステムズ、2015年 ガートナー・マジッククワドラント「運用データベース管理システム 」部門でリーダに位置づけられる~2年連続でリーダとして完全なビジョンと実行能力を評価される~

| by:ウェブ管理者
マルチモデル データプラットフォーム 「InterSystems Cache」をはじめとする先進のソフトウェアをグローバルに提供するインターシステムズは、ガートナーが発行する「オペレーショナル・データ管理システム分野におけるマジック・クアドラント(Donald Feinberg、 Merv Adrian、Nick Heudecker 、Adam M. Ronthal、Terilyn Palanca共著、2015年10月12日発行)」において、リーダに位置づけられたことを発表いたしました。ガートナー・マジック・クアドラントは、ビジョンの完全性と実行能力という基準に基づき、テクノロジーベンダーを評価するレポートです。

ガートナーは、リーダについて以下のように定義しています。「リーダは、広範囲にわたるデータタイプや、複数の使用ケースをサポートすることを基準として、多様な運用アプリケーションで利用されていること。リーダに選出されるベンダーは、一貫して顧客満足度が高く、献身的な顧客サポートを行っています。大半が長年にわたり市場で競争力を高め、製品に対し幅広いパートナーエコシステムを構築しています。従って、性能、信頼性、サポートの分野では、顧客に対するリスクが低いことも示しています。市場の需要が変化する中、リーダは、現在のニーズだけにとどまらず、新たなトレンドのサポートに対しても確固たるビジョンを示します。市場へのメッセージや、製品研究開発と市場投入に関しては、DBMSソフトウェアおよびハードウェアといった両サイドから新たなトレンドに対応しています。」

インターシステムズ データプラットフォーム担当副社長 ロバート・ネーグルは、以下のように述べています。「ガートナー・マジッククワドラント レポートは、当社のお客様が、当社とのビジネスを喜んでくださっていることを示しているものだと理解しています。このことは、創業当時からのお客様の多くが、何十年に渡り取引継続してくださる理由だと思います。」

さらに、ネーグルは、次のように続けます。「マルチデータプラットフォームである 「InterSystems Cache」は、当社のお客様が直面している、膨大かつ広範なデータを管理することができます。構造化・非構造化、SQL・NoSQL、集中・分散 など、全てのデータタイプをサポートしており、垂直方向・水平方向の大きな拡張性を提供します。また、Cacheはアクションの現場で、今すぐ必要な洞察を提供する分析機能も備えています。」

ガートナーは、レポートの中で、「このマジック・クワドラントにおいて、オペレーショナルデータベース管理システムは、XML、テキスト、JSON(JavaScript Object Notation)、音声、画像、動画コンテンツといった様々な構造をサポートするシステムと定義する」と記述されています。これらには、ワークロードのリソースを分離し、エンドユーザが、管理されたデータのインスタンスにアクセスするさまざまなパラメータを制御することも含まれます。

ガートナーが発行する「オペレーショナル・データ管理システム分野におけるマジック・クワドラント」(Donald Feinberg, Merv Adrian, Nick Heudecke、Adam M. Ronthal、Terilyn Palanca共著、 2015年10月12日発行)は、こちらをご覧下さい。
http://www.intersystems.com/jp/our-products/cache/intersystems-recognized-leader-gartner-magic-quadrant-operational-dbms2015/


原文はこちら
http://qq4q.biz/oEIj

18:06 | IT:一般
 

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