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2018/03/30

【日本ユニシス】知的エージェント実行運用のためのマネージドサービス「RinzaTalkプラットフォームサービス」を販売開始~外部サービスとのAPI連携によりビジネスエコシステム創出を支援

| by:ウェブ管理者
日本ユニシスは、AI(人工知能)関連技術による知的エージェント構築フレームワーク「RinzaTalk」で開発した、知的エージェントの実行運用のためのマネージドサービス(注1)「RinzaTalkプラットフォームサービス」を4月9日から販売開始します。「RinzaTalkプラットフォームサービス」は、セキュアで安定した知的エージェント運用を提供するとともに、クラウド型API管理を通じて、さまざまな外部サービスとの連携によるビジネスエコシステムの創出を支援します。

【背景】

昨今のビジネス市場では、ビジネスや暮らしにイノベーションを起こす推進力としてのAI関連技術への期待は堅調であり、中でも音声応答や文字によるチャットなど、知的エージェントの業務利用が採用検討の多数を占めています。また最近では、AI関連技術の利用目的に「オフィスワークの生産性向上」、「サービス業務における労働力補完」、「熟練者の知識や技能継承」など、具体的な業務課題や社会課題を掲げる例が増えており、知的エージェントの業務利用においても、単なるチャットボットではなく、課題解決のために様々な外部サービスと連携可能な仕組みが求められています。この市場の期待に応えるべく、日本ユニシスは、知的エージェントと外部サービスを柔軟に連携し、顧客企業・団体の課題解決とビジネスエコシステムの創出を支援するマネージドサービス「RinzaTalkプラットフォームサービス」を4月9日から販売開始します。

【RinzaTalkプラットフォームサービスについて】

「RinzaTalk」を利用して構築した知的エージェントの実行運用環境を、運用管理とともにクラウド型で提供するマネージドサービスです。日本ユニシスのオープンAPI公開基盤「Resonatex(注2)」を通じて、さまざまな外部サービスとの連携が可能になります。


原文はこちら
http://www.unisys.co.jp/news/nr_180330_rinzatalk.html

15:07 | IT:一般
 

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