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2023/03/01

【アラームボックス】1件500円で実施できる「ワンコイン信用チェック」の提供開始 AI収集のネット情報や信用情報を分析し取引リスクを瞬時判定

| by:ウェブ管理者
~信用不安を回避し企業や金融機関の取引増に。連鎖倒産防止にも貢献~

AI与信管理サービス「アラームボックス」を提供するアラームボックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:武田浩和、以下「当社」)は、1件500円で対象企業の信用リスクを瞬時に判定できるクラウドサービス「ワンコイン信用チェック」の提供を「アラームボックス 」内で開始します。ワンコイン信用チェックは、当社がAIを活用して収集・解析したネット上の風評や企業の信用情報から、独自の審査アルゴリズムを通じて企業の信用リスクを瞬時に判定し提供するサービスのため、利用企業は自社の与信精度の向上と同時に、与信管理業務効率を高めることが可能となります。

◆背景
長期化するコロナ禍で業績が悪化した中小企業の資金繰りを支えた、ゼロゼロ融資の返済が2023年に本格化します。一方で、各業界の借入金月商倍率は上昇しており借入金の返済余力が落ちている企業の増加が懸念されます。ゼロゼロ融資をはじめとした融資を受け過剰債務に陥っている企業の返済負担が経営の大きな重荷となっていることから、これらの企業が息切れ倒産するリスクが高まっています※1。また、一社の倒産が引き金となり、他の会社の倒産が立て続けに発生する連鎖倒産が起こった場合、経済全体に信用不安が生じ、景気の悪化につながる可能性があります。

これらの状況から、企業は新規取引先の開拓など積極的な事業推進を行うこと、金融機関は融資の未回収リスクを回避しながらも積極的な融資を行うことを求められるという困難な状況にあります。このため、企業と金融機関には精度の高い与信管理(信用リスク審査)が必要となります。一方で、与信管理は情報収集や信用判断のノウハウが必要なことから複数の部門を巻き込んだ体制を社内に構築しなければならず、高いコストや業務負担が生じます。また、金融サービスはオンライン融資、ファクタリング、BNPLなど多様化していることから、金融機関においてはよりスピーディーな与信判断を行える体制の構築が求められます。

これらを踏まえ、当社は、企業や金融機関が低コストで負担なく精度の高い与信管理体制を構築できる「ワンコイン信用チェック」をAI与信管理クラウドサービス「アラームボックス」内で提供することとなりました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000024095.html

15:05 | IT:一般
 

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