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2022/06/30

【ヴァリューズ】【業界別アプリ利用動向】スマホ決済アプリ&ファストフードアプリのコロナ後~現在までの利用者数推移を公開

| by:ウェブ管理者
~スマホ決済アプリの利用者数はコロナ後に約1.5倍にまで伸長、ファストフードアプリは2021年9月以降下落トレンドでやや頭打ちか~

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下「ヴァリューズ」)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用者数が増加したアプリを業界ごとにカテゴライズし、スマホ決済アプリとファストフードアプリの2020年4月から2022年5月まで約2年間の利用者数推移を調査いたしました。
調査にはヴァリューズが提供している、直感的なダッシュボードで誰でもカンタンに3C(自社・競合・市場)分析できるツール「Dockpit(ドックピット)」を使用いたしました。

◆スマホ決済アプリ利用者数はコロナ後に約1.5倍にまで伸長
非接触で決済ができることから、新型コロナウイルス感染対策の観点からも注目され利用者が増加したスマホ決済アプリ。今回は主要6アプリ(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay、ファミペイ)の利用者数合計を月次で調査しました。
コロナ感染が拡大し始めた2020年4月にはのべ7,153万人だった利用者数は、直近ではのべ1億653万人と、約1.5倍にまで大幅に拡大。各社が継続的に消費者へのポイント還元キャンペーンなどを実施し、店舗側にも導入手数料を無料にするなど熾烈な競争を繰り広げた効果は大きく、コロナが比較的落ち着いている時期となっても市場全体が伸長し続けています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000007396.html

15:03 | IT:一般
 

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