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2017/07/06

【フィスコ】フィスコ仮想通貨取引所の子会社で仮想通貨の自己取引手法を多様化 パフォーマンスは年率換算で110%超えを達成

| by:ウェブ管理者
株式会社フィスコ(JASDAQ 上場、証券コード「3807」、本社:東京都港区、代表取締役社長:狩野仁志、以下、「フィスコ」)のグループ企業である株式会社フィスコ仮想通貨取引所(本社:東京都港区、代表取締役:越智 直樹、以下「フィスコ仮想通貨取引所」)が、自己売買取引子会社にて実施している仮想通貨やトークンによる売買において、実現益が年率ベースで 110%超のパフォーマンスを達成したことをお知らせいたします。

フィスコ仮想通貨取引所の自己売買取引子会社では、5 月下旬よりビットコインなど仮想通貨およびトークンを対象とした自己取引を開始しました。6 月 1 日から 6 月 30日時点までの実現益(持っているポジションを決済して確定した利益)は、年率換算で112.8%というパフォーマンスをあげています。また、実現益を除いた評価益(時価-平均買付単価に保有仮想通貨およびトークンを乗じた数字)は、投資総額の約 50%に達するなど、極めて良好なパフォーマンスとなりました。

また、フィスコ仮想通貨取引所の自己売買取引子会社は、一足先にデリバティブシステムトレードによる取引の実証実験も行なっておりました。デリバティブシステムトレードは、昨年 10 月 28 日に発表したグループ会社の株式会社カイカ(JASDAQ 上場、証券コード「2315」、本社:東京都目黒区、代表取締役社長:牛 雨) が構築したシステムを利用し、6 月から本格的に運用をスタートしています。リスクを一定程度に抑えながら、利益の獲得チャンスを待つことが可能であるにもかかわらず、6 月は年率換算で約 19%のパフォーマンスをあげています。

足もとでは運用手法の多様化にも取り組んでいます。全世界でのあらゆる仮想通貨の動きをモニタリングする体制を構築しており、様々な収益機会を積極的に得るためのトレードロボットを随時開発し、運用をスタートさせています。

なお、投資手法の一部は、7 月に全国で複数回の開催を予定している「初心者にオススメのビットコイン投資法とは?」と題するセミナーにおいてお伝えしていく予定です。

6 月 29 日に開催された第 1 回セミナーは、満員であったことはもちろん、テレビによる撮影が入るなど、活況のうちに終えることができました。


原文はこちら
http://www.fisco.co.jp/uploads/20170706_fisco_pr.pdf

18:04 | IT:一般
 

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