① 投資ポートフォリオ全体の環境負荷を把握するため、保有施設における電力使用量や水使用量等の主な環境負荷を網羅的に把握しておられる点 ② 具体的な環境配慮の取組として、照明設備の LED 化等の省エネ改修投資を積極的に実施するとともに、賃料水準アップも実現し、環境負荷低減の取組と投資法人の収益性向上を両立しておられる点 ③ ラサールグループにおいて、不動産の長期的な動向を、DTU+E(Demographic:人口動態、Technology:技術革新、Urbanization:都市化に加え、Environment:環境変化)の要因から分析するプログラムを導入し、投資家がサステイナビリティへの取組からどのようなメリットを得ることができるかを分析しておられる点