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2019/08/26

【野村ホールディングス】山陰合同銀行グループ(山陰合同銀行およびごうぎん証券)と野村證券による金融商品仲介業務における包括的業務提携に関する基本合意書締結について

| by:ウェブ管理者
株式会社山陰合同銀行(取締役頭取石丸文男、以下「 山陰合同銀行」)および山陰合同銀行の100%子会社であるごうぎん証券株式会社(代表取締役社長浅野裕好、以下「 ごうぎん証券」)ならびに野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長グループCEO 永井浩二)の100%子会社である野村證券株式会社(代表取締役社長森田敏夫、以下「野村證券」)は、本日、金融商品仲介業務における包括的業務提携(以下「本提携」)に関し、三社間で基本合意書(以下「本合意書」)を締結しましたので、下記のとおりお知らせします。

本合意書は、本提携の検討にあたっての基本方針、その他必要事項を取り決めるものであり、本提携の実行は、本提携の効果の検証、関係官庁の許認可取得、三社の所定の機関による承認取得、および本提携の運営等に関する最終的な合意内容を定めた契約(以下「最終契約」)その他本提携に必要となる契約の締結を条件としています。
最終契約の締結とそれに伴う本提携にかかる運営体制の決定は、201 9年12月末までを目途として行う予定です。

山陰合同銀行取締役頭取の石丸文男は「当行は設立からもうすぐ80年を迎えますが、この間、絶えず地域と共に歩み、お客様に寄り添ってまいりました。これから野村證券と共に、地域における持続可能な新しい証券ビジネスモデルを構築し、高度な金融サービスを継続的に提供していくことで、地域のお客様の豊かな生活づくりや地域経済の発展に努めてまいります。」と述べています。野村證券代表取締役社長の森田敏夫は「本年、開設60周年を迎える松江支店は、開設以来、最も信頼されるパートナーを目指し、地域のお客様の資産形成に繋がる商品・サービスを提供してまいりました。最近では、新社会人や若手経営者による地域経済の活性化プロジェクトを運営するなど、地域社会の発展
2に向けて取り組んでいます。今後は双方の強みを活かし、山陰合同銀行グループと共に、今まで以上に地域経済の活性化、地方創生に向けて邁進してまいります。」と述べています。


原文はこちら
https://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/holdings/20190826/20190826.pdf

16:08 | 金融:証券
 

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