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2014/10/20

【日本政策投資銀行】「持続可能社会の企業リポーティングを考える」名古屋開催について

| by:ウェブ管理者
株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)と一般財団法人日本経済研究所(理事長:荒木幹夫)は、「持続可能社会の企業リポーティングを考える」と題したセミナーを開催します。

 近時、サステナビリティに対する関心の高まりを背景として、通常の財務報告に加え、環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する課題への対応や、中長期的な経営戦略に関わる非財務情報を一体化して報告する「統合報告」を求める動きが顕在化しつつあります。

 本セミナーでは、本年2月に取りまとめられた日本版スチュワードシップ・コードの動向なども踏まえ、長期的な価値創造で求められる企業経営のあり方や非財務情報の同定・活用の方法について専門家の方々にご講演頂くとともに、持続可能な社会で求められる企業リポーティングについて議論します。

 参加をご希望される方は、別紙参加申込書に必要事項を記載の上、FAXにてお申し込みください。

日 時  平成26年12月19日(金)15:00~17:30(14:30開場)
場 所  WINC AICHI(ウインクあいち) 1301
主 催  (株)日本政策投資銀行、(一財)日本経済研究所
後 援  (一社)中部経済連合会、(株)名古屋証券取引所
定 員  50名
参加費  無料

演 題
 (1)投資家から見た統合報告とスチュワードシップ・コードの意義
大和証券投資信託委託(株)調査部 チーフアナリスト 菊池勝也 氏

 (2)5つのCSV戦略を通じた価値創造
積水ハウス(株)
コーポレート・コミュニケーション部 CSR室長 広瀬雄樹 氏

 (3)金融機関における非財務情報の活用
(株)日本政策投資銀行 環境・CSR部長 竹ケ原啓介

 (4)パネルディスカッション


原文はこちら
http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2014/html/0000017431.html

17:06 | 金融:銀行
 

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