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2017/12/22

【荘内銀行】全営業部店長が「認知症サポーター」に ~誰もが安心して暮らせる地域社会を目指した取り組み~

| by:ウェブ管理者
株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、頭取:上野 雅史)は、認知症に対する知識の習得と安心してご来店いただける店づくりを目指し、全営業部店長が「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症サポーターとなりましたので、お知らせいたします。
認知症サポーターとは、「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症に関する正しい知識と理解を身に付けた人のことを指します。

当行では特殊詐欺の対象となりやすい高齢者への対応力向上、犯罪被害の未然防止などを目的として、平成 28 年度より認知症サポーター養成講座を研修に組み入れ、その養成に努めており、この度、全営業部店長が認知症サポーターに認定されました。(現時点における、認知症サポーター数は、営業部店長全員を含む 486 名)
研修開催にあたっては、一般に行政の担当者を招聘することが多い中で、当行では行内の講師役(キャラバン・メイト)3 名が研修を担当し、認知症サポーターの養成に努めております。

当行は、これからも、皆さまが安心して暮らせる環境づくりに貢献してまいります。


原文はこちら
https://www.shonai.co.jp/information/newsrelease/2017/20171222/index.pdf

16:03 | 金融:銀行
 

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