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2013/10/25

【東海東京フィナンシャル・ホールディングス】平成26年3月期 第2四半期決算短信

| by:ウェブ管理者
当社グループの中核である東海東京証券株式会社では、4月に設置したウェルスマネジメント本部において、名南コンサルティングネットワークとの連携により、富裕層向け税務・法務等の専門家の紹介・相談サービス「プレミア・コンサルティング・デスク」を、本社(名古屋市)にあるミッドランド・プレミアサロンにて9月から開始いたしました。また、10 月には同本部において、開業医・医療法人に対する資産運用、事業承継、タックス・プランニング等のソリューションを提供する専門部署として「プレミアメディカル部」を新設いたしました。

将来に向けて資産を形成していく層を新たなお客様として取り込むべく、東海東京証券株式会社では11 月より、お客様の利便性向上のため、電話とインターネットに限定した取引でも投資の相談ができる「ダイレクト口座」を新たに設けることといたしました。また、平成26 年1月からの少額投資非課税制度(愛称:NISA(ニーサ))の開始に向けて、各種キャンペーンの実施等によりNISA の浸透に注力するとともに、お客様の投資目的・投資対象にあわせた商品ラインアップを取り揃えるなどの準備を行っております。さらに、働く女性を主な対象としたイベントやセミナーの開催、ウェブサイトの提供等、女性のお客様の開拓にも注力しております。

なお、当社グループでは、ダイバーシティ(多様なバックグラウンドを持った人材の活用)の推進への取り組みとして、7月より育児休業期間及び育児短時間勤務期間を延長したほか、介護や育児等やむを得ない事情で退職した人材を対象に再雇用の機会を創出する「キャリアブリッジ制度」の導入等、女性にとって働きやすい環境の整備に努めております。
このような環境の中で、当第2四半期連結累計期間の営業収益は501 億52 百万円(前年同期比189.7%)、純営業収益は490 億78 百万円(同193.3%)、販売費及び一般管理費は306 億44 百万円(同133.7%)となり、営業利益184 億33 百万円(同745.0%)、経常利益201 億65 百万円(同619.3%)、四半期純利益144 億80 百万円(同841.3%)を計上いたしました。


原文はこちら
http://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/fh20131025.pdf

17:03 | 金融:決算・人事・IR
 

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