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2014/02/05

【東京金融取引所】「ユーロ円3ヵ月金利先物」中期金利ゾーン取引振興策の拡充・延長について

| by:ウェブ管理者
1.振興策の拡充・延長の背景
2013年9月より開始した中期金利ゾーンにおける取引振興策が取引活性化に寄与していることから、振興策の内容を拡充すると共に期間を半年間延長することで金利先物市場全体の一層の活性化を図り、投資家の取引ニーズに応えるもの。


2.具体的施策
(1)マーケットメイカー(流動性供給者)の拡充
◦本年2月3日から株式会社みずほ銀行をマーケットメイカーに指定します。
◦既存のマーケットメイカーであるモルガン・スタンレーMUFG証券株式会社と合わせて、中期金利ゾーン取引の市場流動性の一層の向上を図ります。

(2)一般取引参加者向け手数料割引の延長(詳細は別紙ご参照)
http://www.tfx.co.jp/newsfile/14/pdf/0205_01.pdf
◦全取引参加者向けの中期金利ゾ-ンの取引手数料の大幅割引を2014年9月末まで延長します。
◦さらに、これまでのパック・バンドル奨励策に代わり、4つ以上の連続する四半期限月取引のブロック取引を「ストリップ取引」として割引の対象とし、金利スワップの代替的取引手段を提供します。


原文はこちら
http://www.tfx.co.jp/newsfile/14/140205_01info.html

17:22 | 金融:行政・取引所・団体
 

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