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2016/07/15

【足利銀行】「あしぎん経済概況平成28年7月号」について~7月上旬に入手可能データ(主に5月)を基に作成~

| by:ウェブ管理者
足利銀行(頭取 松下 正直)のシンクタンクである「あしぎん総合研究所」(社長 伊沢 正吉)は、主な営業エリアである「栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県」の経済動向について調査を実施しましたので、その結果を別紙のとおり発表いたします。今回のポイントは下記のとおりです。

1. 栃木県の基調判断

緩やかに回復しているものの、一部に弱さがみられる。
住宅投資や生産活動には持ち直しの兆しがみられ、雇用環境は改善している。
一方、個人消費は弱含んでおり、公共投資は減少している。
総じてみると、県内経済は、緩やかに回復しているものの、一部に弱さがみられる。
なお、海外経済や為替など県内経済に影響を及ぼす要因に引き続き留意していく必要がある。
2.群馬県・茨城県・埼玉県の基調判断

群馬県・・・一部に弱さがみられるものの、着実に回復している。
茨城県・・・一部に弱さがみられるものの、回復している。
埼玉県・・・一部に弱さがみられるものの、持ち直している。


原文はこちら
http://www.ashikagabank.co.jp/news/pdf/abk_q2213.pdf

18:04 | 金融:銀行
 

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