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2014/04/08

【サクソバンクFX証券】サクソバンク2014年第2四半期マーケットインサイト

| by:ウェブ管理者
サクソバンクのアナリストチームが 「2014年第2四半期マーケットインサイト」を発表しました。
その邦訳版ができあがりましたので、以下にご案内申し上げます。

各レポートはこちらからダウンロードできます(無料)。
URL:http://www.saxobank.co.jp/market-insight/2014q2/

「2014年第2四半期マーケットインサイト」は、各分野の専門家が執筆した5編のレポートから構成されています。
各レポートの詳細は下記のとおりです。

これらのレポートが皆様の投資判断の一助となれば幸いでございます。

■トップストーリー(スティーン・ヤコブセン)

ヨーロッパは本年5月下旬に欧州議会選挙を控えています。もし欧州議会の中枢であるブリュッセルが有権者の声に耳を傾けるのであれば、反欧州連合派にとって重要な転換点となるでしょう。しかし、その機会が失われてしまう恐れがあります。

■マクロ経済編(マッズ・コフォーズ)

世界金融危機の影響から回復した世界経済は、絶好調ではないまでも、さらなる成長に向けて高速ギアにシフトしている最中です。ロシアでさえも、ウクライナ危機が最悪の事態に陥る恐れが残るものの、大きく貢献する可能性があります。

■FX編(ジョン・ハーディ)

米ドルが陰鬱な冬から抜け出す一方、ユーロにはより厳しい四半期が待ち構えています。ロシアのウクライナ介入による緊張がエスカレートすれば、外国為替市場は大混乱に陥る恐れがあります。

■株式市場編(ピーター・ガーンリュー)

株式市場で催されているパーティーは、当面続くと考えています。しかし、運用成績を向上させるためには国、業種、銘柄と投資対象を特定する必要があります。

■商品市場編(オーレ・ハンセン)

商品市場にとって2014年第1四半期は慌ただしく過ぎていきました。第2四半期は大寒波など季節要因がないので、穏やかな3カ月間になるでしょう。それでもやはり、季節要因が薄れる一方で、地政学的リスクが一気に高まっており、市場の静かな展開は望めなくなっています。


原文はこちら
http://www.saxobank.co.jp/whatsnew/747

18:11 | 金融:FX・CFD
 

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