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2016/02/15

【日本ユニシス】ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ「働きがいのある会社」調査 ベストカンパニーに選出

| by:ウェブ管理者
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 努、以下 ケンブリッジ(注1))は、 Great Place To Work Institute(以下GPTW)が主催する、2016年「働きがいのある会社」ランキング(従業員25~99名部門)において、第2位に選出されました。

GPTWは「働きがいのある会社」の調査を行い、調査結果をもとに
企業ランキングを発表している調査機関です。これまでに世界49か国、
7,000社、500万人を対象に調査を行いました。

GPTWでは「従業員が会社や経営者・管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感が持てる場所」を「働きがいのある会社」と定義しています。そして「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」の切り口で、その職場で働く従業員の意識と企業の取り組みを調査し、総合的に評価しています。

ケンブリッジでは、以下の点において、従業員の意識と企業の取り組みにギャップがなかったことが、特に高い評価につながりました。

1.『「社員がやりたいか」で仕事を選ぶ』
「社員にとって働きがいがない」と判断した依頼は、お断りする場合があります。ケンブリッジとOne Teamで、最後までやり切り成功させたいと考えているお客さまと、ご一緒させていただきたいと考えます。
また、社員が「チャレンジしたい!」と思える案件を数多く手掛けることで、社員により大きな達成感を得てもらいたいと考えています。

2.『心を込めてダメ出しする』
社歴の長短、スキルの高低に関係なく、良いことも悪いことも伝え合うカルチャーがあります。 プロジェクトでは、役職・お客さま関係なく、良かった点と改善点の両方を頻繁に伝え合い、人事評価時には、上司から部下だけでなく、部下も上司を評価します。
悪口や愚痴ではなく「成長して欲しい」という思いを込めて、ダメ出しをします。

3.『新人のうちから責任ある仕事を任される』
新人であっても、プロジェクトの中の一領域のリードを担います。 誰かの保護下に入り黙々とタスクをこなすのではなく、一人のコンサルタントとして責任ある仕事をしてもらうようにしています。
そうでなければ本当の働きがいなど生まれないし、大きな成長もないと考えています。

4.『お客さまがケンブリッジファンになってくれる。だからもっと手伝いたくなる』
お客さまとケンブリッジが、お互いに信頼し尊敬しあえる関係作りを大事にしています。 我々は、損得勘定抜きでお客さまの事を考えます。例えばプロジェクトの成功のために必要なノウハウはすべて公開して盗んでもらうようにしています。
ケンブリッジのやり方を気に入り信頼してくださるお客さまが増え、だからこそ我々も、その想いに一層応えたくなる。このサイクルが強烈な働きがいを生んでいます。


原文はこちら
http://www.unisys.co.jp/news/nr_160215_ctp.html

18:01 | IT:決算・人事・IR
 

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