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2022/05/19

【バイアンドホールド】外貨建て資産運用は3割 「株」「外貨」が拮抗 「物価高と将来不安」感じるほど運用に積極的~20年ぶりの円安水準 資産運用アンケート

| by:ウェブ管理者
◆『年収 300 万円 FIRE』著者の推奨は「円、ドル各50%の米国株投資」◆

約20年ぶりの円安水準の下、人々は外貨建て資産をどのように保有しているのか-。
3カ月で5万部を突破した『年収 300 万円 FIRE 貯金ゼロから 7 年でセミリタイアする「お金の増やし方」』の著者であるライオン兄さん(山口 貴大)が運営する株式会社バイアンドホールドは、円安や外貨建て資産に対する意識調査を行いました。
米ドルなどの外貨建ての資産運用をしている投資家は3割にとどまり、運用方法では「株式投資」と「外貨預金」が拮抗。円安による物価高や将来不安を感じる人ほど外貨建ての資産運用を考えている傾向が見て取れました。
ライオン兄さん(山口 貴大)は、円資産、ドル資産各50%のポートフォリオを推奨。外貨預金よりも税制面で有利な株式投資をオススメしています。

調査概要
調査期間:2022年5月9日~5月10日
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:株式投資を行う25歳以上60歳以下の男女
サンプル数:3,000人
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「株式会社バイアンホールド調べ」と明記ください。

調査結果
8割近くが「物価高」「将来不安」を感じる
<設問1:円安になったことで物価高を感じますか?>の問いに対し、「感じる」と答えたのは44.87%、「少し感じる」は31.90%。一方、「ほとんど感じない」は23.23%でした。
<設問2:円安が進行していることで将来に不安を感じますか?>では、「感じる」40.60%、「少し感じる」38.93%。「ほとんど感じない」は20.47%にとどまりました。
8割近くの人が足元の物価高を感じ、さらに経済の先行きについても見通せていない状況が浮き彫りとなりました。また設問1、2とも、年代が高いほど「感じる」「少し感じる」と答える割合が高い結果となりました。1ドル100円を切った1990年代の円高を知っている世代ほど、いまの円安を痛感しているのかもしれません。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000085891.html

15:01 | IT:一般
 

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