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2021/12/22

【マネーフォワード】マネーフォワード、名古屋開発拠点開設のお知らせ

| by:ウェブ管理者
東海地方初となる開発拠点開設で開発体制を強化。2022年春ミッドランドスクエアにオフィスをオープン

株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、2022年1月に東海地方初の開発拠点である名古屋開発拠点を開設します。また2022年春にはミッドランドスクエアに新オフィスをオープンします。

■開発拠点開設の目的
当社は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というMissionを実現すべく、大切にしているValueのひとつに「Technology Driven」を掲げています。私たちは、テクノロジーこそが世界を大きく変えることができると強く信じてます。テクノロジーを追求し、それをサービスとして社会に提供していくことで、イノベーションを起こし続けていきたいと考えています。
現在では、国内4拠点でエンジニアが活躍しています。今後、競争優位性を確保するために、さらにテクノロジー投資を拡大していくとともに、開発力強化に向けたエンジニアの積極的な採用も継続していきます。当社では、地方拠点においても、オー ナーシップを持ったプロダクト開発を行っており、 新規事業の起ち上げにもチャレンジしています※1。今回、新たに名古屋に開発拠点を設けることで開発力をさらに強化し、ユーザーからの期待や事業の成長スピードを加速させ、Missionの実現を目指してまいります。

※1 2021年は福岡開発拠点では『マネーフォワード Pay for Business』、京都開発拠点では『マネーフォワード IT管理クラウド』をリリース

■名古屋に開発拠点を設ける背景
新型コロナウイルス感染症拡大による働き方や住環境変化に伴い、地方創生や地域の活性化が重要視され、2020年には東京圏で転出超過になる月※2があるなど、U・Iターン需要が高まっています。また、名古屋拠点を設ける愛知県は日本国内のGDPが2位※3であり、大学数も国内3位※4かつ国内でも有力な大学があり、大きな経済規模や就学環境がある地域です。このため、人材採用の面や他企業とのコラボレーション可能性の面でも有効であると考え、当社は国内4番目の地方拠点として名古屋を選定しました。

※2 総務省「「地方への人の流れの創出 」に向けた効果的移住定住推進施策事例集」(2021年3月発行)より
※3 愛知県「数字でわかる!あいちの姿」(2021年3月更新)より
※4 文部科学省「学校基本調査 令和3年度」(2021年8月公開)より

■拠点開設に向けたアクション
名古屋開発拠点では当社サービスや開発だけでなく社会全体の成長を後押しするエンジンになるという想いを込めて「Growth Engine」を拠点コンセプトに据えました。今後、優秀な人材を育成・活躍できるような拠点を目指していきます。またKotlin言語を使った新規プロダクト開発や、インターン受け入れなども含む採用の強化、エンジニアコミュニティの運営など東海地方におけるIT分野の活性化に寄与できる取り組みにもチャレンジしてまいります。拠点長は、当社新卒2年目の長島圭祐が務めます。


原文はこちら
https://corp.moneyforward.com/news/release/corp/20211222-mf-press/

15:00 | IT:決算・人事・IR
 

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