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2014/05/29

【GMOイプシロン】GMOイプシロン社、三井住友カードと提携し、決済代行サービス「イプシロン」で多通貨クレジットカード決済を提供開始

| by:ウェブ管理者
GMOインターネットグループでGMOペイメントゲートウェイ株式会社の連結会社であるGMOイプシロン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新井 悠介 以下、GMOイプシロン社)は、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田 秀男 以下、三井住友カード)と提携し、オンライン決済代行サービス「イプシロン」において、21種類の海外通貨に対応したクレジットカード決済サービス「クレジットカード決済(多通貨)」の提供を2014年5月29日より開始いたしました。これにより、「イプシロン」をご利用のEC事業者様は、世界44カ国・40億人以上(*1)の消費者に現地通貨でのクレジットカード決済を提供することが可能となり、海外のネットショップ利用者の販売数増加が見込めます。

また、「クレジットカード決済(多通貨)」の提供開始を記念して、2014年6月分から9月分までの月額固定費が無料になるキャンペーンを実施いたします。

(*1)「クレジットカード決済(多通貨)」で対応する海外通貨21種類が流通している国の数、及び該当国の合計人口。当社調べ。


【「クレジットカード決済(多通貨)」提供の背景】

近年、インターネットでの商品購入が世界的に一般的となり、日本国内のお客様向けに運営されているネットショップにも海外の消費者(以下、お客様)からの問い合わせが増加しています。中でもアニメ・漫画に代表される日本のサブカルチャーや、日本各地の伝統品を扱うネットショップは格別の人気を誇っています。
しかし、こうした国内向けのネットショップでは、クレジットカード決済が日本円にしか対応していない場合が多く、海外のお客様が現地通貨での支払額を即座に確認できないことから、購入を見合わせてしまうことも少なくありませんでした。
そこでGMOイプシロン社は、こうした国内向けのネットショップを運営するEC事業者様の機会損失を防ぎ、海外のお客様のお支払いにおける利便性を高めるべく、三井住友カードと提携し、オンライン決済代行サービス「イプシロン」において21種類の海外通貨に対応した決済サービス「クレジットカード決済(多通貨)」を提供開始いたしました。これによりEC事業者様は、世界44カ国、人口にして40億人以上の規模の海外市場へ向けて、利便性の高い現地通貨でのクレジットカード決済を提示でき、海外のお客様においては為替の変動などを気にすることなく、現地通貨で表示された金額でネットショッピングを楽しむことができます。

なお、GMOイプシロン社の「クレジットカード決済(多通貨)」の提供の他に、GMOペイメントゲートウェイにおいては、海外各国に現地法人を持つEC事業者様向けに、各国ローカルの決済手段が利用可能なサービス「GMO-PG Global Payment」を提供しております。日本国内向けのみならず、海外向けに事業展開をお考えのEC事業者様に対して、あらゆるニーズにもお応えできるよう、GMOイプシロン社とGMOペイメントゲートウェイは今後も支援体制を強化してまいります。

【「クレジットカード決済(多通貨)」について】 http://www.epsilon.jp/service/multi_currency.html

「クレジットカード決済(多通貨)」は、欧米やアジアを中心とした21種類の海外通貨に対応したクレジットカード決済サービスです。EC事業者様は、「クレジットカード決済(多通貨)」を導入することで、海外のお客様に現地通貨でのクレジットカード決済を提供できるため、海外市場へと販売エリアを拡大し、販売数の増加を図ることができます。


原文はこちら
http://www.gmo-pg.com/news/2014/1808

18:03 | IT:一般
 

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