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2016/10/31

【日本政策金融公庫】小企業の雇用に関する調査結果

| by:ウェブ管理者
小企業の従業員不足感は7年連続で上昇

○ 現在の従業員数が最近の営業状況と比べて「不足」と回答した企業割合は、32.9%と前回調査(2015年7-9月期)から0.8ポイント上昇した。上昇は7年連続である。
業種別にみると、飲食店・宿泊業と情報通信業を除く全ての業種で、従業員の不足感が上昇している。

○ 従業員の給与水準が1年前と比べて「上昇」と回答した企業割合は、26.5%となった。上昇した背景をみると、「人材の定着・確保」と回答した企業割合が、69.3%と最も高くなっている。


原文はこちら
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tokubetu_161031.pdf

17:11 | 金融:銀行
 

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