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2016/07/07

【楽天証券】米国上場 ウィズダムツリー社の配当重視型ETF 8銘柄の新規取扱い開始!

| by:ウェブ管理者
2016年7月8(金)現地約定分から、米国に上場している以下の海外ETF 8銘柄の取扱いを開始いたします。

このたび取扱いを開始するETFは、米国や欧州および新興国などの株式へ投資する配当重視型のETF 8銘柄です。マイナス金利時代を迎えた日本では、配当利回りの高い銘柄への連動を目指すETFに注目が集まっています。

ウィズダムツリーは運用資産残高約413億ドル超(約4.1兆円)を誇り、米国、先進国および新興国の市場を網羅する包括的な配当重視の株式型ETF群を提供しています。

今回の銘柄追加により、海外ETFの弊社取扱い銘柄数は、合計354本(米国ETF 249本、中国ETF 47本、シンガポールETF 58本)となります。(2016年7月8日時点)

ウィズダムツリーのプロファイル
皆さんは、ウィズダムツリーをご存知でしょうか?
ウィズダムツリーは、今までとは全く違うアプローチを実践してきた米国の運用会社です。
ウィズダムツリーのETFは、数多くの独自の方法論、知的構造、特徴的なアクセス方法を利用して、既存の商品とは異なる収益やパフォーマンスの可能性を生み出しています。

特徴①リターンプレミアムの獲得
時価総額加重とは異なる配当額加重を展開。高配当・クオリティ・配当グロース等、リターンプレミアムにフォーカスした幅広いアプローチを実践している。

特徴②リスク・コントロール
為替ヘッジ戦略、金融セクターや国有企業の非保有戦略、ディレーションヘッジ戦略など、従来の資産にリスク・コントロールを追加した。

特徴③リキッド・オルタナティブ
マネージド・フューチャーズ、通貨バスケット、米国株ロング・ショート、など、オルタナティブ戦略を対象としたETFを幅広く展開している。

ウィズダムツリーが用いる配当額加重がもたらす違い

大半のインデックスやETFは、組み入れ銘柄を時価総額(株価×発行済み株式数)で加重しています。これは、株価が常に真の価値を測定する最も良い手段であるとの前提に立つ手法です。しかし、ウィズダムツリーは、株価単体よりも配当額のほうが、企業の価値を測る上ではより良い手段であると確信し、Dividend Stream(現金配当額の合計によるウェイト付け)をもとに株式を加重する手法を開発しました。


原文はこちら
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20160707-01.html

18:12 | 金融:証券
 

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