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2013/10/04

【野村ホールディングス】野村グループ、「NEXT NOTES」の第3弾を東京証券取引所に上場

| by:ウェブ管理者
野村證券株式会社(代表執行役社長:永井浩二)は、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(以下、「NYダウ」)のレバレッジ型(ブル型)指数およびインバース型(ベア型)指数、東証マザーズ指数に連動を目指すETN/JDR(信託受益証券)、合計3銘柄を東京証券取引所に上場させると発表した。

今回上場させるのは、「NEXT NOTES NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN」(銘柄コード:2040)、「NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジETN」(銘柄コード:2041)、「NEXT NOTES東証マザーズETN」(銘柄コード:2042)、の3銘柄である。

「NEXT NOTES NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN」(銘柄コード:2040)、「NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジETN」(銘柄コード:2041)は、円/ドルの為替変動リスクをヘッジしたNYダウ株価指数をベースとして作られたレバレッジ型指数、インバース型指数への連動を目指すETN/JDRである。
一方、「NEXT NOTES東証マザーズETN」(銘柄コード:2042)は、新興企業向けに東京証券取引所が開設している市場である「マザーズ」に上場する株式全銘柄を対象とした「時価総額加重型」の株価指数「東証マザーズ指数」への連動を目指すETN/JDRである。

いずれの指数も、ETFやETNといったインデックスに連動を目指す金融商品の対象指数として商品化されるのは世界初となる。

野村グループでは、多様化が進むインデックス投資の世界において、その市場拡大をはかるべく、ETN/JDRのブランド『NEXT NOTES(ネクストノーツ)』(NOMURA Exchange Traded Notes)を立ち上げた。このシリーズによって、今後、個人投資家はもとより、機関投資家、外国人投資家に対してユニークかつスマートなインデックス商品を提供し、投資機会の一層の拡大を図る。さらに、NEXTNOTES専用のホームページを立ち上げており、投資家への情報提供も充実させている。(※1)

上記のETN/JDRは本日、東京証券取引所より上場承認を受けた。上場予定日は10月28日で、同
日より全国の証券会社を通じて取引所での売買が可能となる。(※2)
※1 ホームページのアドレスはhttp://nextnotes.com/
※2 ETN/JDRの詳細に関しては、有価証券届出書を参照のこと。


原文はこちら
http://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/nsc/20131004/20131004.pdf

17:20 | 金融:証券
 

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