金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2018/10/03

【アイル】アイル、楽天ペイ、Amazon Pay、 LINE Payと協力し、業界初 「Pay体験イベント」を10月に東京・二子玉川で開催~イベント内の商品は、スマホ決済で全品10%オフに!大手3社のスマホ決済サービスが集結し、その場でお得に体験可能~

| by:ウェブ管理者
ネットショップの業務システム支援を行う株式会社アイル(本社:大阪市北区・東京都港区、代表取締役社長:岩本哲夫、証券コード:3854、以下アイル)は、楽天株式会社、アマゾンジャパン合同会社、LINE Pay株式会社と協力し、2018年10月5日(金)、6日(土)に東京・二子玉川ライズにて、一般向けに業界初(※) のPay体験イベントを、同日開催の「BACKYARD FES.2018(バックヤードフェス)」内で開催します。
 当日、イベント内の商品は現金決済のほか、「楽天ペイ」「Amazon Pay」「LINE Pay」のどのサービスでも決済可能です。また、これらのスマートフォンによるQRコード決済(以下、スマホ決済)により全品10%引き価格で購入できます。国内のキャッシュレス化が推進されるなか、お得にスマホ決済を体験でき、その利便性を実感していただけます。

(※)業界初…EC業界(協力3社はともにECサイトを展開)に関わる、複数のスマホ決済サービスが体験できるイベントは、初開催です。

【 開催背景 】

キャッシュレスの進まない日本
 経済産業省は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、訪日外国人の決済の効率化を図るため、日本のキャッシュレス化を推進しています。しかし、諸外国と比較して日本のキャッシュレス比率は、19%に留まっています(※1)。その一方で、小売流通業で最も業務時間が費やされているのは、「レジ現金残高の確認作業」であるとの調査結果(※2)も出ています。

大手IT企業が、続々スマホ決済市場に参入。使われない理由には実態の不明さ
 このような時代背景もあり、大手IT各社がスマホ決済サービス市場に続々参入しています。しかし、日本のスマホ決済による売上比率は、わずか1%しかありません(※3)。スマホ決済が使われない理由には、登録が面倒、操作方法が分からないなどが多く(※4)、スマホ決済の実態が理解されていない背景があることが分かります。

スマホ決済が浸透すれば、小売業界はもっと盛り上がる
 スマホ決済には、多くの人が持つスマートフォン1つで、個人情報やクレジットカード情報を都度入力する手間がなく決済できるという高い利便性があります。また、店舗側は決済処理が容易になり、大手サービス会員の取り込みが可能となるほか、販売機会損失の防止にもつながります。
 そこで、スマホ決済サービスをその場で体験できるイベントを通し、スマホ決済の利便性を多くの方に実感してもらうことで、スマホ決済サービスの浸透や小売業界のさらなる発展につなげます。

(※1)(※2)(※3)株式会社野村総合研究所 2018年4月12日発表「キャッシュレス化推進に向けた国内外の状況」調査
(※4)KDDI株式会社 2017年7月4日発表「スマホ決済利用意向調査」


【 開催概要 】

イベント名 : BACKYARD FES.2018(バックヤードフェス)
開催日時 : 2018年10月5日(金)11:00~20:00 / 6日(土)10:00~18:00
開催場所 : 東京・二子玉川ライズ中央広場リボンストリート(東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」)
参加費用 : 無料


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000027651.html

15:00 | IT:イベント
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.