(2012/03/13)
トレードステーション社が米国金融情報紙「Barron's」でオンライン証券最高格付を取得http://www.monexgroup.jp/jp/news_release/pdf/press2012_03_13_Barrons.pdf
~アクティブトレーダー向けサービスが高評価~
当社の米国子会社TradeStation Group, Inc(. 所在地:米国フロリダ州、代表者:Salomon Sredni,CEO)およびそのグループ子会社(あわせて以下「トレードステーション社」)は、米国の投資家向け金融情報紙「Barron’s」によるオンライン証券セクターの年間評価ランキングで、オンライン証券の総合評価として4つ星半の最高格付を取得しましたのでお知らせいたし
ます。
「Barron’s」(http://online.barrons.com/)は米国Dow Jones 社が週刊で発行する金融情報紙であり、同紙によるオンライン証券の年間評価ランキングは今年で17 年目の開催となります。今年はCharles Schwab, Fidelity, E*TRADE, Interactive Brokers, TD Ameritrade などを含むオンライン証券27 社が評価対象となった中、トレードステーション社はオンライン証券の総合評価で4つ星半の最高格付を取得した4社のうちの1社となったほか、カテゴリー別では「アクティブトレーダー向け」で首位となり(“Best for Frequent Traders”)、「取引環境および取引ツール」(“Trading Experience and Technology”)、「国際投資」(“InternationalTraders”)の2カテゴリーにおいても最高格付4つ星半の評価をうけました。
これは、トレードステーション社が自社開発し提供してきた株式・先物・オプション・FX 取引のための先進的な取引ツールに対する、アクティブトレーダー層からの支持を裏づけるものです。「Barron’s」の記事は、トレードステーション社のプラットフォームの機能の多さ、充実した分析ツールに触れ、投資家が多様なテクニカルやファンダメンタルズのデータを用い独自の取引システムを構築できることを評価しています。
当社グループでは今後、トレードステーション社の技術開発力をグループ内の事業展開において最大限に活用し、投資家の皆様に最良の投資環境を提供すべく邁進してまいります。