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2024/01/25

【電通総研】電通総研、日銀決済流動性管理システム「Stream-R(ストリームアール)」のSWIFT ISO20022本格対応版を開発、2024年12月に提供開始

| by:ウェブ管理者
株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 電通総研)は、金融機関向け日銀決済流動性管理システム「Stream-R(ストリームアール)」において、国際金融ネットワークであるSWIFTNet※1の電文フォーマットISO20022※2移行に向けた本格対応版の開発に着手し、2024年12月より提供開始することをお知らせします。本版によりISO20022に準拠した電文の授受が可能になり、正確な外国送金取引と業務効率化に寄与します。

「Stream-R」は、日本銀行が運営する日銀ネットの即時グロス決済(RTGS決済)※3に対応した決済管理システムです。当社は2021年12月に、新フォーマットに暫定的に対応した「SWIFT ISO20022対応オプション」をリリースしました※4が、本版により「Stream-R」の標準機能として新フォーマットに対応可能となります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000043138.html

15:04 | IT:一般
 

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