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2014/06/02

【GMOペイメントゲートウェイ】スマホ決済の「GMO Pallet」連携第1弾

| by:ウェブ管理者
GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード 3769 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦一成 以下、GMO-PG)は、“カードを出さずにテーブル会計”(*)ができる新しいスマートフォン決済サービス「GMO Pallet」において、第1弾連携サービスとして3つのサービスとの連携を決定いたしました。
①ビートレンド株式会社(以下、ビートレンド)が提供するスマホ・携帯向け情報配信/クーポン配布等の販促支援サービス「betrend」、②株式会社トレタ(以下、トレタ)が提供する飲食店向け予約台帳アプリ「トレタ」、③株式会社エスキュービズム・テクノロジー(以下、エスキュービズム・テクノロジー)が提供するタブレット型POSシステム「EC-Orange POS」とそれぞれ今秋を目処にサービス連携を開始いたします。

(*)「GMO Pallet」は、飲食・アパレルなどリアル店舗などでの支払いがスマホアプリ上で完結するため、お客様は決済時にクレジットカードをお財布から出す必要がありません。
【背景】

「GMO Pallet」とは、実店舗(リアル)でのお支払いの場面でも、電子商取引(ネット)のようにお財布やクレジットカードを取り出す必要なく、スマートフォン(以下、スマホ)のアプリ(現在iOS対応端末のみ。Android版は今秋提供予定)から簡単に料金支払いができる新しいスマホ決済サービスです。店舗スタッフにカードを預けて処理を待つ必要なく、簡単にテーブル会計もできると好評をいただいております。2014年4月22日より東京都渋谷区の道玄坂周辺エリアの店舗を中心に開始し、現在、利用店舗の拡大を進めております。これまでの導入店舗(予定含む)は50店以上となっております(2014年6月2日現在)。

昨今、飲食店等の実店舗で販促・予約・POSレジ・決済などのネット化やスマホ対応が進んでおりますが、これらの一連の機能を包括的に提供するサービスはまだなく、店舗においては各機能を個別に導入する必要があります。しかし、複数のサービスを導入する場合、それぞれのサービスで顧客情報を管理しなければならず、情報が重複するなど管理の手間も掛かります。
このような背景のもとGMO-PGは、「GMO Pallet」を利用する店舗の利便性向上のため、販促・予約・POSレジ等のサービスとの連携開発を進めることといたしました。
【概要】

GMO-PGは、「GMO Pallet」のサービス連携1弾として、まずビートレンド、トレタ、エスキュービズム・テクノロジーの3社が提供するサービスと連携いたします。「GMO Pallet」で管理する消費者(=お客様)の来店・購買履歴などの情報や決済システムを各サービスと連携させることで、店舗は効率のよい販促活動や接客を実現することができます。
GMO-PGでは、各サービスとの連携機能を今秋の提供開始へ向けて開発し、また各社サービスをご利用の店舗に向け、「GMO Pallet」の導入を促進してまいります。


原文はこちら
http://www.gmo-pg.com/news/2014/1812

18:01 | IT:一般
 

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