金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2016/07/19

【Freee】freee がクラウド初の「給与・人事・労務」一気通貫対応 HRTechのデータプラットフォームを目指す

| by:ウェブ管理者
freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee )は、提供する「クラウド給与計算ソフト freee」 において、入社時に必要となる各種資料の作成に対応したことをお知らせします。これにより入社時の各種手続きから日々の給与計算やマイナンバー管理まで、給与・人事・労務の実務に同一サービス内で対応可能となりました。今後は退社手続きにも対応予定で、”入社から退社まで”完結できる給与人事労務ソフトとして、業務の効率化を実現してまいります。


■ freee がHRTech領域への取り組みを強化、HR業務のさらなる効率化を目指す

総務省統計局の「平成27年国勢調査結果」によると、労働力人口の減少(平成22年結果から295万人減)や女性と高齢者が就業者に占める割合が全体の半数を超えるなど、国内においては、”効率的”・”多様”な働き方に注目が集まっています。このような動向に対応して給与計算や採用等の「HR(ヒューマンリソース)」に関わる領域をテクノロジーで効率化・高度化するHRTechへの取り組みが活発化し、様々なサービスが誕生しています。freee でもいち早くこのHRTech領域に力を入れ、2014年より給与計算業務を効率化する価値を提供していまいりました。

この度「クラウド給与計算ソフト freee」の機能を強化し、入社から給与計算や勤怠管理等、その後の事務プロセスまで一気通貫で処理することが可能となりました。これにより、企業のHR活動のベースとなる「給与事務」「人事手続き」「勤怠管理」の3領域のデータを freee 上で統合的に管理できるようになります。この機能を皮切りに、今後もHRTechに関わる機能の開発を進め「勤怠・給与データを利用した生産性分析」や「採用と連動して完全自動化された人事手続き」など、HRに関わるデータが freee 上に集まることで、企業のHR領域の業務を大きく効率化するデータプラットフォームを目指してまいります。


原文はこちら
https://www.freee.co.jp/news/freee-hrtech-0719-4989.html

17:07 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.