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2019/08/28

【マネーフォワード】『マネーフォワード クラウド勤怠』、働き方改革関連法に対応する「残業上限管理機能」「有給休暇管理簿機能」を開始

| by:ウェブ管理者
~2019年4月から順次施行される時間外労働の上限規制、年5日の年次有給休暇取得義務に対応~

株式会社マネーフォワードは、クラウド型勤怠管理システム『マネーフォワード クラウド勤怠』において、働き方改革関連法の時間外労働の上限規制や年次有給休暇の取得義務に対応する、「残業上限管理機能」「有給休暇管理簿機能」の2つの機能の提供を開始いたします。

機能追加により、有給休暇の取得日数や時間外労働時間を自動的に集計し、働き方改革関連法を遵守した勤怠管理を行うことができます。
 今後『マネーフォワード クラウド勤怠』では、働き過ぎを防ぎながら、ワーク・ライフ・バランスや多様で柔軟な働き方を実現できる労働環境の整備するための機能を提供してまいります。

■背景
 2019年4月より、働き方改革関連法が順次施行されています。中でも、時間外労働の上限規制と年次有給休暇の取得義務化の2点は、企業による対応が求められています。

・年次有給休暇の取得義務化
 2019年4月から企業規模を問わず全企業に向けて施行されています。これにより、年に10日以上の有給休暇が付与される労働者に、年に5日以上の有給休暇を取得させる義務が生じます。さらに、有給休暇管理簿を作成し、有給休暇付与期間及びその後3年間保持することが義務付けられました。

・時間外労働の上限規制
 大企業の場合は2019年4月から、中小企業の場合は2020年4月から適用されます。これまで、法律上は残業時間の上限がありませんでしたが、2019年4月から、法律で残業時間は原則として月45時間・年360時間とし、例外に該当しない限り、これを超える残業はできなくなります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000355.000008962.html

15:05 | IT:一般
 

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