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2020/04/14

【スマートアイデア】≪コロナ禍家計に関する緊急調査レポート≫臨時休校の影響で子育て世帯の半数以上が「食費」増加、8割の世帯で「交際費」「旅費」減少

| by:ウェブ管理者
430万DL突破のカンタン家計簿アプリ「おカネレコ」を提供するスマートアイデア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻 尚平、以下「当社」)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、当社サービスユーザーのお金の使い方に関する意識変化・実態を把握するため、2,422名に対して「家計に関する意識調査」を実施しましたので、ご報告します。

【「家計に関する意識調査」主な結果】

●年代問わず、コロナウィルスに「不安を感じている」。年代があがるにつれ不安は高まり、また子育て世帯も強く不安を感じている。
●コロナウィルス感染拡大の影響で増えている出費は「食費」「日用品」。具体的には、衛生用品(マスク、除菌グッズ、石鹸など)や、臨時休校の影響で子供関連(おやつ、教材)の出費が増加している。
●コロナウィルス感染拡大の影響で減っている出費は8割の世帯で「交際費」「旅費・交通費」が上位を占めている。
●コロナウイルスの影響で、回答者の約3割(特にコロナ禍で出費が増えた、収入が減った人については約5割)が「お金の使い方を見直すきっかけになった」としている。

【調査背景】

国内で1月下旬より加速している新型コロナウィルスの感染拡大は、人々の毎日の生活行動を大きく変え、在宅勤務・週末の外出自粛・全国一斉休校などの様々な環境の変化により、一般家庭の家計・お金の使い方にも影響を及ぼしています。
総務省統計局は4月7日に、家計調査報告の2月分を公表しました。同月の2人以上世帯の消費支出は、1世帯あたり27万1735円で、前年同月比で実質0.3%減少しています。1年前と比べた世帯の消費支出は、うるう年で前年より1日多かった影響もあり、減少幅が縮小しましたが、外出自粛による減少や買いだめによる増加など、ここにもコロナウィルスの影響が大きく表れています。
当社においても、家計簿アプリ「おカネレコ」「おカネレコプラス」を利用している様々な年代・職種・収入額のユーザーのお金の使い方に関する意識の変化や、実際の出費や収入に関する実態を把握すべく、アンケート調査を実施しました。

【調査概要】
調査方法・対象者:家計簿アプリ「おカネレコ」「おカネレコプラス」ユーザーのうち、全国10代~70代の男女を対象にWEBアンケート方式で実施
調査期間:2020年3月19日(木)~2020年3月27日(金)
有効回答数:2,422名


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000012167.html

15:00 | IT:一般
 

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