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2019/03/15

【ラック】ラック、常時暗号化時代のサイバー攻撃対策としてテクマトリックスと「SeeLAC」を共同開発し、暗号可視化ゾーン構築サービスを開始~SSL可視化ゾーン構築により、Webサイトの効率的なセキュリティ対策に貢献~

| by:ウェブ管理者
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、急速に普及したWebサイトの常時暗号化(SSL化)により従来のセキュリティ対策が無効になってしまうという課題に対して、テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利孝、以下 テクマトリックス)と共同で「SeeLAC(シーラック)」を開発し、暗号通信を一時的に復号※1 ならびに再暗号化を行う「SSL可視化ゾーン(SSLインスペクションゾーン、以下 本ゾーン)」構築サービス(以下 本サービス)の提供を本日より開始します。本ゾーンにセキュリティ対策機器を収納することで、機器本来の機能を有効化させることができ、また暗号通信に対応できない従来の機器でも、安全で効率的な運用が可能となります。

インターネットは、企業にとって必要不可欠なインフラであり、一般消費者もまたWebサイトから情報の入手や、オンラインショッピングやネットバンキングを活用するなど、高度デジタル社会の基盤となっています。一方で、金銭や重要情報を狙ったサイバー攻撃が激化し、身代金ウイルス(ランサムウェア)や詐欺サイト(フィッシングサイト)、不正送金などの犯罪が急増しており、この対策として暗号化通信手段であるSSLが活用されています。

Webサイト全体に暗号化通信を適応する「常時SSL化」は、世界的なデジタル社会基盤企業が推奨したこともあり、一気に普及が進んでおり、インターネット利用者の保護に効果を上げています。一方、暗号通信を隠れ蓑にしたマルウェアの配布などのサイバー攻撃は従来のセキュリティ対策製品で検知できないことが、セキュリティ対策上の課題として顕在化しつつありました。また、個々のセキュリティ製品にてSSL復号処理を行う方法はあるものの、通信速度の低下や運用負荷の増大、製品や導入の費用増などを引き起こすことから導入の妨げになっていました。

このような中、ラックのセキュリティ診断や運用監視センター「JSOC」で培ってきたセキュリティ対策ノウハウと、テクマトリックスが取り扱っているF5 Networks社(以下 F5社)製品「BIG-IP※2」のSSL復号機能を活用することで、従来のセキュリティ対策機器が持つ本来の能力を引き出す「SSLインスペクションゾーン」の実装を容易に安全に実現することが可能な「SeeLAC」を開発しました。


原文はこちら
https://www.lac.co.jp/news/2019/03/14_press_01.html

15:01 | IT:一般
 

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