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2015/11/30

【SBI FXトレード】新商品サービス「レバレッジ付き定期外貨取引」の提供開始に関するお知らせ

| by:ウェブ管理者
SBI FXトレード株式会社(本社:東京都港区、以下、「当社」)は、2015年12月10日(予定)から、以下のとおり新商品サービス「レバレッジ付き定期外貨取引」の取扱いを開始することとなりましたのでお知らせいたします。
また、当該新商品サービスの提供を実現するにあたり、当社は同じくSBIグループ会社である「FXクリアリング信託株式会社」が提供する新信託スキームを導入する予定となっており、新商品サービスの提供開始日と同日付で新たな信託契約を締結することとしております。当該新信託スキームによりお客様が新たに享受いただけるメリット等の内容つきましては、FXクリアリング信託株式会社が本日付でプレスリリースしております「外国為替証拠金取引に係る新たな信託スキームの提供開始に関するお知らせ」をご参照ください。

「外国為替証拠金取引に係る新たな信託スキームの提供開始に関するお知らせ」
http://www.sbigroup.co.jp/news/2015/1130_9935.html


当社は、外国為替証拠金取引「SBI FXTRADE」のサービス開始以来、すべてのお客様に安心して取引参加いただくため、公正かつ透明性のあるFX取引サービスをより良い環境にてご提供することに最大限努めております。
このたび、当社ではデリバティブ取引であるFX取引のメリットを最大限活用しながら、定期的な長期運用を実現する画期的な新商品サービス「レバレッジ付き定期外貨取引」を2015年12月10日(予定)にリリースすることを決定いたしました。

通常のFX取引では高いレバレッジを活かし短期間でも効率的な運用を行うことが可能である一方、お客様は頻繁に為替相場をチェックする必要があります。そのため、外貨預金感覚で長期的な運用を志向される場合においては、お客様ご自身でのレバレッジ調整やリスクを抑えるための取引手法の工夫が必要となっておりました。
当該新商品サービスは、あらかじめレバレッジを低く抑えたうえで、お客様の事前の指示により外貨預金のように定期的に外貨を購入できることを最大の特長としております。これにより、毎日、毎週、毎月の3パターンから購入のタイミングを選ぶことで、時間分散でリスクを抑える投資手法として知られる「ドルコスト平均法」を活用した効率的な外貨の長期運用が可能となります。また、資産保全の面では、当該取引に係る資産は従来のFX取引と同様、全額が信託銀行等に信託されることから、万一の取引先業者破たん時でも全額保護 されることとなります。この他にも、以下に掲げる様々な特長を有しており、外貨預金との比較においても大きなメリットを享受いただけるサービスとなっております。

【レバレッジ付き定期外貨取引の特長】
[1] 取扱通貨ペアは6種類、1通貨単位からの取引が可能
米ドル/日本円、英ポンド/日本円、豪ドル/日本円、NZドル/日本円、
中国人民元/日本円、南アフリカランド/日本円

[2] 定期的に購入する頻度を3通り(毎日、毎週、毎月)から選択可能。

[3] レバレッジは3通り(1倍、2倍、3倍)から選択可能。(※一部通貨は2倍が上限)

[4] 購入金額の指定は、外貨通貨単位、日本円単位のどちらからでも可能。

[5] 定期的に外貨を購入する取引のほか、任意のタイミングで外貨購入・売却することも可能。

[6] 既存のFX口座との間における資金振替はリアルタイムで可能。

お客さまが当社へ証拠金を預け入れられてから実際に信託されるまでには一定の日数が掛かり、その期間は信託保全の対象外となります



原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2015/1130_9936.html

17:16 | 金融:FX・CFD
 

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