金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2018/09/04

【SCSK】「RADIUS GUARD S」最大30万件の端末アカウント管理を実現 大規模なMAC認証環境に対応する最新バージョンを販売開始

| by:ウェブ管理者
SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者:谷原 徹、以下SCSK)は、1Uハーフアプライアンスで最大30万件(これまでの1.5倍)の端末アカウント管理に拡張したRADIUS認証・DHCPアプライアンスサーバー「RADIUS GUARD S」(ラディウスガード エス)の最新バージョンを2018年9月4日から販売開始します。

1. 背景

「働き方改革」によるフリーアドレスや、テレワークの拡大により、認証基盤のニーズが高まり、無線LAN環境やVPN接続などの構築に必要なユーザー認証やデバイス認証が普及しています。

「RADIUS GUARD S」は、ID/パスワードによる個人認証はもちろん、証明書による端末認証もサポートし、複数要素の同時チェックによるアクセスコントロールなどの認証基盤としての機能だけでなく、管理者の負担を軽減する機能の実装により、セキュアな認証の仕組みが可能です。

昨今、有線LAN環境における「不正接続端末の社内資産への接続を遮断する」というニーズが高まっています。無線LAN環境と異なり、有線LAN環境の大規模化が進み、これまでの20万件のアカウント管理機能だけでは収容しきれないケースも発生しています。これらの課題を解決するため、「RADIUS GUARD S」は、最大30万件までの端末アカウントが収容できるよう管理台数を拡張し、大規模なMACアドレス認証の導入を可能としました。


原文はこちら
http://www.scsk.jp/news/2018/press/product/20180904.html

15:06 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.