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2017/10/02

【日本取引所グループ】2017年9月及び2017年度上半期(4-9月)の売買状況について~現物市場、2017年度上半期の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆6,589億円

| by:ウェブ管理者
2017年9月及び2017年度上半期(4-9月)の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場
・2017年度上半期の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆6,589億円となった。
・2017年度上半期のETFの1日平均売買代金は、1,356億円となった。
・2017年9月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆8,221億円となった。
・2017年9月のETF市場の売買代金は、2兆7,497億円となった。


デリバティブ市場
・2017年度上半期のデリバティブ合計取引高は1億4,841万2,376単位となった。 個別の商品では、TOPIX先物が年度上半期としては過去2番目を記録した。
・2017年度上半期のデリバティブ合計取引代金は1,211兆円となった。うち株価指数関連等の取引代金は606兆円と、年度上半期としては過去2番目を記録した。
・2017年9月のナイト・セッション(NS)の取引高は904万805単位、同シェアは31.8%となった。
・2017年9月のTOPIX先物の取引高は339万3,692単位と過去最高を更新した。
・2017年9月の東証マザーズ指数先物の取引高は4万9,858単位と、2か月連続で過去最高を更新した。
・2017年9月の東証REIT指数先物の取引高は6万2,831単位と過去最高を更新した。 また、2017年度上半期の取引高は15万5,035単位と、年度半期としても過去最高を更新した。
・2017年9月の日経225Weeklyオプションの取引高は5万2,396単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

2017年9月及び2017年度上半期(4-9月)の売買状況について
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu000002pgg9-att/topics.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20171002-01.html

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