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2013/10/02

【不動産証券化協会】「J-REIT REPORT Vol.47(2013年10月)」を掲載いたしました。

| by:ウェブ管理者
東京証券取引所は9 月4 日、SIA不動産投資法人(SIA)の新規上場を承認した。10 月9 日に上場する。
SIA は、主としてオフィスビル及び商業施設に投資し、安定的な収益の確保とともに収益の向上も併せて追求するポートフォリオの構築を目指す。具体的には、「A クラス」及び「B クラス」(定義は下表参照)
のオフィスビルと「都市型商業施設」を主な投資対象とする。投資割合はオフィスが70%以上、商業施設が30%以下と定めている。地域的には、東京経済圏(東京都、神奈川県、埼玉県及び千葉県)を中心に(70%
以上)投資する。
資産運用はシンプレクス・インベストメント・アドバイザーズの完全子会社であるシンプレクス・リート・パートナーズが受託している(以下、上記2 社及びシンプレクス不動産投資顧問を「SIA グループ」とい
う)。SIA は、SIA グループとのスポンサー・サポート契約に基づき、SIAグループの運用ノウハウや経営資源等を最大限活用する方針としている。
SIA の上場当初のポートフォリオは、東京都府中市のJタワーを始めとするオフィス17 物件(取得予定価格696 億円)と商業施設3 物件(50億円)の計20 物件(747 億円)で構成される(次頁参照)。


原文はこちら
http://j-reit.jp/download/ares_jreitreport_2013.10_vol47.pdf

15:23 | 金融:行政・取引所・団体
 

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