金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2021/10/14

【シンプレクス】シンプレクス、ジェイ・ボンド東短証券の「JBONDレポシステム」全面更改を支援

| by:ウェブ管理者
シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下:シンプレクス)は、ジェイ・ボンド東短証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:趙 鵬、以下:ジェイ・ボンド)の日本国債のレポ・現先に特化した電子取引基盤である「JBONDレポシステム」の全面更改を支援したことをお知らせします。

AWS活用により、スケーラビリティと堅牢性の向上を実現
ジェイ・ボンドが提供する「JBONDレポシステム」は、日本国債のレポ・現先の相対取引を円滑に行い、流動性を高め、取引参加者の事務処理を正確・迅速・簡便にするための電子取引基盤です。このたびの全面更改では、クラウドサービスであるAmazon Web Services(AWS)を本格的に活用することにより、スケーラビリティと堅牢性の向上を実現しました。

DX推進パートナーとしてのシンプレクス
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手証券、大手FX会社を筆頭に、日本を代表する金融機関に向けて、幅広いDXソリューションを提供しています。本案件においても、取引所システムや各種トレーディングシステム構築におけるシンプレクスの豊富な実績やノウハウが評価され、新システムの開発パートナーとして選定されました。今後もシンプレクスは、システム導入前のコンサルティングから導入後の運用保守までを一気通貫でサービス提供することにより、金融機関のDX推進をトータル支援してまいります。

Amazon Web Servicesその他のアマゾン ウェブ サービス、AWS商標およびAmazon Web Services ロゴは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。


原文はこちら
https://www.simplex.inc/news/2021/1659/

15:03 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.