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2014/03/26

【SBI AXES】韓国電子マネー「cashbee」のauスマートフォン向けサービス開始について

| by:ウェブ管理者
傘下に決済プロバイダーを有するSBI AXES株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:井上真也、以下「SBI AXES」)は、韓国ロッテグループの電子マネー事業者eB Card Corporation(本社:韓国ソウル特別市衿川区、CEO:Chae Jyung-byung、以下「イービーカード」)とKDDI株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中孝司、以下「KDDI」)とともに、イービーカードが提供するプリペイド型電子マネー「cashbee(キャッシュビー)」のNFC(※1)対応スマートフォン向けサービス「モバイルcashbee」をauスマートフォン向けに3月28日より提供開始いたします。

 これにより、NFC対応auスマートフォンをお持ちのお客様は、観光やビジネスで韓国を訪れる際に「モバイルcashbeeアプリ」をダウンロードし、電子マネーをチャージしたスマートフォンをかざすだけで、韓国国内のタクシー及びロッテグループのデパートやコンビニなど7万店舗でおサイフケータイ®のように簡単にお支払いが可能となります。また、電子マネーのほか、ロッテグループの店舗で利用できるお得なクーポン(※2)や、空港リムジンバス時刻表、地下鉄路線図などの便利な情報も提供しております。さらに、アプリの設定や操作方法といったサービスに関するあらゆるお問い合わせは「cashbeeカスタマーサポートセンター」(※3)で対応しておりますので、いつでも安心かつ便利にご利用になれます。

 SBI AXESでは、2013年12月より日本における「cashbee」サービスの提携発行会社として、電子マネーチャージに伴う決済処理のほか、日本市場向け「cashbee」サービスの企画・運営を総合的に行っております。
 今後、イベントやプロモーション活動を積極的に実施するとともに、引き続き対応機種の拡充や電子マネーのチャージ手段追加に取り組み、利用者拡大および認知度向上に努めてまいります。
※1 NFC(Near Field Communication)は、非接触ICカードインターフェースの規格としてISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の無線通信技術です。日本やアジアで普及しているFeliCaや、世界中に普及しているMIFAREなどの非接触ICカードそれぞれと互換性があり、通信することが可能です。
※2 クーポンサービスについては、NFC対応スマートフォン以外の端末でもご利用になれます。
※3 受付時間は、午前9時~午後6時まで(土・日・祝日を含む毎日)となります。
・ 「おサイフケータイ®」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2014/0326_7992.html

18:03 | IT:一般
 

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