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2015/03/18

【静岡銀行】マネックス証券株式会社と共同で企画した公募投信の取扱を開始

| by:ウェブ管理者
静岡銀行(頭取 中西勝則)では、業務提携先であるマネックス証券株式会社(本社・東京都/松本 大社長)と共同で企画した、主として米国株式に実質的な投資を行う公募投資信託「米国株式リスクコントロール戦略ファンド」の取扱を開始しますので、その概要をご案内します。

(1)ファンドの概要

①ファンド名/米国株式リスクコントロール戦略ファンド<為替ヘッジあり><為替ヘッジなし>

②商品分類/追加型株式投資信託/海外/資産複合

③当初申込期間/平成 27 年 4 月 1 日(水)~28 日(火)

④信託期間/平成 37 年 8 月 3 日まで(平成 27 年 4 月 30 日設定)

⑤委託会社/DIAMアセットマネジメント

⑥販売会社/静岡銀行、マネックス証券(注 1)(注 2)
注 1:当初募集期間中の販売会社は、静岡銀行およびマネックス証券のみとなります。
注 2:当商品は静岡銀行PB担当者取扱い商品です。

(2)ファンドの特色

①主として米国株式に実質的な投資を行い、信託財産の成長をめざします。

・外国投資信託への投資を通じて、値上がりが期待される株式を買い建て、値下がりが予想される株式を売り建てることで、株式市場の動きに左右されにくい収益の獲得をめざします。加えて、米ドル建て社債(ハイイールド債を含みます)等への投資を行うことができます。

・米国株式および債券等への投資は、円建て外国投資信託「ニューバーガー・バーマン US ロング・ショート・エクイティ・ファンド」を通じて行い、この運用は、ニューバーガー・バーマン・エルエルシーが行います。

②株式市場環境に応じて機動的に株式・債券等の実質組入比率を変更し、リスクの低減を図ります。

・株式・債券等の実質組入比率(買い建て-売り建て)の変更は、通常時で+25%から+90%の範囲で行います。また、相場が大きく変動した局面などの市況動向等によっては、△20%から+150%の範囲で行う場合があります。

③「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」から、お客さまの投資ニーズに合わせて選択できます。
なお、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の間でスイッチングが可能です。


静岡銀行はマネックス証券との共同により、最先端の技術・アイデアを取り込んだ商品をご提供することで、金融サービスの品質向上を目指してまいります。


原文はこちら
http://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php/2169/270317_NR.pdf

18:16 | 金融:銀行
 

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