金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2014/07/29

【マネックス証券】ついに!ADR(米国預託証券)の取扱いを開始!

| by:ウェブ管理者
マネックス証券は、お客様からのご要望にお応えして、2014年7月28日(月)の取引(現地約定日基準)よりADR(米国預託証券)の取扱いを開始いたします。
石油メジャーの「ロイヤル・ダッチ・シェル」「BP」、世界的製薬企業「ノバルティス」「グラクソ・スミスクライン」、ヘアケア製品、食品などの一般消費財メーカー「ユニリーバ」など世界的にメジャーなグローバル企業を中心とした10銘柄がお取引可能となります。

■ ADRとは

ADR(American Depositary Receipt/米国預託証券)とは、米国以外の国で発行された株式を裏付けとして預託銀行によって発行され、米国証券取引所に上場している預託証券。 裏付けとなる株式の価値を表象するため、原則として当該株式の発行国市場の価格に連動する(※)。また配当、分割、併合等のコーポレートアクションも原則として裏付けとなる株式と同等の配分を受ける。欧州など米国以外の株式市場に上場する企業に、米ドル建てで投資できるため、米国人投資家にとって利便性が高い投資証券とされる。

※ ADRの取引価格は需給バランス等によって、本国の株価と乖離が生じる場合もあります。


2014年7月28日(月)より取引可能となるADR(10銘柄)


原文はこちら
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_34.htm

14:10 | 金融:証券
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.